ヒーロー文庫<br> ナイツ&マジック〈1〉

個数:
電子版価格
¥638
  • 電子版あり

ヒーロー文庫
ナイツ&マジック〈1〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 08時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A6判/ページ数 334p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784072881590
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

とある一人の日本人が事故でこの世を去った。彼の魂は、異世界において『エルネスティ・エチェバルリア』として転生する。しかも、前世である日本人としての記憶を受けついだまま。エルの趣味嗜好も前世に倣ったものだった。彼は前世に続いて極度の『メカオタク』であったのだ。そんな生まれ変わった世界で、実在する巨大人型兵器である幻晶騎士と出会ったエル。彼は狂喜乱舞しながら、その操縦者となるべく行動を開始する。この世界での幼なじみを巻き込みつつ、メカオタクとしての暴走は続いていく―。小説投稿サイト「小説家になろう」で大人気のロボットファンタジーがついに書籍化。メカオタクだった青年が、転生し、思う存分本物のロボットを操る。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

59
初ヒーロー文庫かな?WEB版未読。現世では数々の無謀な案件を成立させてきた、ロボット大好きなプログラマが交通事故に遭い、記憶を持ったままロボットと魔法がある異世界に転生するお話。憧れのロボットに乗るべく、その異様なモチベーションを持って小さい頃から切磋琢磨していく姿は、好きなもののためになら頑張っちゃうよねとか、創意工夫しちゃうよねというか、行動原理として理解できます(苦笑)文体とか口調に若干しっくりこない部分もあったけど、それでも何となく共感するものがあって、自分は好きだなと思いました。続きにも期待。2014/04/07

ランタン

37
アニメ化決定とのことで、なろうで読もうかと思ったけど変わってると聞いて書籍版で。男の娘なのか。いいかんじな俺TUEEEでよかった。2016/10/09

こも 旧柏バカ一代

35
ロボット兵器がある世界に転生したオタクは暴走するw試験をぶっちぎりで突破して高等部の授業を受け、そして実習中に現れた師団級のバケモノを倒す。師団はロボット300機だそうな。それをほぼ単独で撃破ってとんでも無いな。2019/12/30

トラシショウ。

35
積読消化、とても元気の良かったTVシリーズから遡って読了。現代で「(納期の)最終防衛ライン」と呼ばれる天才プログラマーだった倉田は、事故死の後に異世界人の子供として転生し、そのあまりに夢見ていた理想的な世界に内心狂喜した。給料の大半をロボットのプラモに費やしてきた生粋のメカヲタクである彼=少年「エル」にとって、魔法の力で駆動し人が操縦する人型機動兵器「幻晶騎士(シルエットナイト)」のある世界観はまさしく求めていた世界そのものだったからだ。かくして、その操縦者を目指す彼の覇道が始まる(以下コメ欄に余談)。2018/10/21

瀧ながれ

33
ものすごく残念なのですが、転生まえの倉田さんがかっこいいです。あんな職場で信頼を得るだけの働きをみせ、かつあれほど熱中できる趣味をもつ。こうもきっぱりと「死亡」が報じられてると、万が一の夢オチもないでしょうが、物語世界の日本は惜しい人を失いました。…あの会社、これから大丈夫かしら。そして倉田さんが、あれほどに愛したロボがリアルに戦う世界へと転生できたのは、人徳でしょうか。クライマックスで、身長が合わないロボに無理やり搭乗して動かした彼の、最大の興奮ぶりがよかったです。そんな場合じゃないんだけどさ(笑)。2017/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6322126
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品