内容説明
囲碁史上初!著者が発見した、初心者でも上手に打てる「筋場理論」を紹介。囲碁を覚える人に、わかりやすく最適な入門書。この1冊を読むだけで、9路盤が打てるようになります。
目次
序章 囲碁を始める前に知っておきたいこと(囲碁に必要な道具;碁盤と碁笥の位置 ほか)
第1章 囲碁のルールをマスターしよう(もっとも基本のルール;対局のための決まりごと)
第2章 囲碁の基本をマスターしよう(石を取るテクニック;「死活」をマスターしよう(中手、欠け眼、セキ) ほか)
第3章 陣地をつくる「戦い方」をマスターしよう(石が動く形を知ろう;石を働かせて打つ(効率よく打つ) ほか)
第4章 「実戦」をたどりながら打ち方を学ぼう(実戦編)
著者等紹介
依田紀基[ヨダノリモト]
1966年2月11日、北海道岩見沢市生まれ。囲碁棋士。九段。第25期~28期名人位4連覇、第33期~34期十段位、第21期~23期、第28期~30期碁聖、第38回、40回、45回~47回NHK杯優勝など、獲得タイトル数35。依田塾塾長として子どもたちに囲碁を教えるなど、囲碁の普及にも努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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aesabu
1
九路盤の説明のみ。筋場理論については、ブログの内容程度にとどまっている。2013/08/23
M7T
0
囲碁って教育テレビで見てても、一体何が面白くて、あんな白黒盤面を眺めているのかと思っていたけど、なるほどね。こういう遊びだったんだと感じることができた。述べられている理論は、法則っぽく書いてるけど、結構例外もあるんだね。他の本も読んでみたい。2015/06/25
うぉーりー
0
流し読み。囲碁の終局が知りたいんだけど、結局「上達すればわかります」でわからない。うーむ。2013/05/12
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