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就職は3秒で決まる。―面接官が採用する「3秒ルール」とは?

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072848425
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0095

内容説明

いわゆる就活成功のためのマニュアル本とは一線を画す裏『就活』本。「あれはしない方がいい」「これはやめた方がいい」といった具合に“すべきでないコト”を中心に解説しながら、最終目的を目指す。

目次

まえがき 天使か悪魔のような就活本
第1章 3秒で選別される学歴
第2章 面接は3秒で決まる
第3章 面接官が持つ「異なる3秒」
第4章 「コンサル脳」で企業を探す
第5章 「コンサル脳」で自分を仕込む
第6章 「コンサル脳」で面接を考察する
あとがき 就活って何?

著者等紹介

荒木亨二[アラキコウジ]
1971年、千葉県生まれ。ビジネスコンサルタント&執筆業。荒木News Consulting代表。早稲田大学で心理学を学び、帝人株式会社に入社。半年で退職。その後PR会社で働きながら独自のマーケティング理論を確立、28歳でフリーランスとして独立。以降、マーケティングレポートの執筆、セールスプロモーションのプランニング、PRコンサル、新規事業の企画開発、農業ビジネス主宰など、業界をまたいで様々なビジネスを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

26
結局面接って面接官と合うか合わないかによるものが大きいと思います。向こうは何千というESを見てるわけだから顔、学歴、資格が多く見られるみたいですね。だから面接では嘘をいうより素の自分をみてもらった方がいいと思います。コミュニケーションですから。大企業に入りたいという見栄のため自分を大きく見せるよりも、入った会社を通して自分がどう社会貢献をしていくかという考え方の方が建設的かもしれません。本質的な安定はどの会社もないと思うし。2016/03/08

ステビア

10
間に受けない方がいいんじゃないですかね2015/02/06

Hiroki Nishiyama

10
ESなどはいちいち見てはくれない。自分を飾るな。個性を出し過ぎもよくない。目力は飾って出せるものではない。骨のある就活生であれ。企業は400万、就活生は30万。これをどうとらえるか。下手なアピールはするものではない。質問には率直に答える。下手に自分の中で解釈すべきでない。自分は飾らない。すべて見抜かれている。面接官は別の生き物。MARCH文系は一般就活生。エリート意識は自分を苦しめる。社会人と就活生の解釈のギャップを自覚しておくこと。就活生は、訳の分からない怪しい商品にすぎない。2012/10/28

PyonPyonTokage

7
正直、なるほどと思える点もあったけれど、ここはちょっと意見が極端すぎないか……?と思える点も多くあった。 ただ、最後のあとがきの内容に関してはすごく考えさせられた。特に最後の「就職は3秒で決まるが、人生は3秒では決まらないのだから。」という言葉にはすごく勇気づけられた。2023/12/24

しゅんぺい(笑)

4
こういう本を読むと、そうなんやあと思う部分もあったり、ほっとする部分もあったりする。 学生時代はとにかく敵をつくれ、ということらしい。これ、ほっとした。 結局就活なんて、そのひとの醸し出すオーラだとか、人間力だとか、けっこう身も蓋もない結論に納得するねんなあ。 ただ、エントリーシートを手抜きして出すのは絶対よくないと思うけども。何時間でも、何日でもかけたらええんちゃうかな。 自分は少なくとも、そういうひとがいたら、好きですよ。2013/03/10

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