目次
第1章 自分の潜在力を引き出すために気をつけること(潜在力とは何でも達成できる力。「できない」「変わらない」と自分を制限しないことが大切;潜在力を上げるために気をつけること)
第2章 自分の潜在力を引き出すアクション(変化の流れに乗る;自分をポジティブなエネルギーで満たす ほか)
第3章 自分の潜在力を高めるあり方(本当の自分を生きることに責任を持つとは;自分を愛する ほか)
第4章 潜在力を120%活用につながる時間の使い方(毎日が新しい人生―褒めることを日課に;2つのエクササイズの効果)
第5章 潜在力を広げる生き方6つの法則(あなたの潜在力を広げるために、宇宙の法則―6つを知り、生きる;引き寄せの法則 ほか)
著者等紹介
レーネン,ウィリアム[レーネン,ウィリアム][Rainen,William]
アメリカ生まれ。1960年代よりワールドワイドに活躍するサイキックチャネラーの第一人者。これまでアメリカを中心に、マスメディアや教会、企業、大学などでのワークショップ、個人セッションを展開。数十万人の人々に、幸福に生きる方法を伝授してきた
伊藤仁彦[イトウヨシヒコ]
1969年生まれ。慶應義塾大学卒業後、外資系企業の広報でキャリアを積み、現在IBOK株式会社代表。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
7
2000年以降、世界のエネルギーが変化しているのは聞いていたが、どういうことなのか、この本で少しだけわかった気がした。まだまだ古い考え方から脱却出来ずにいるが、少しずつ理解していきたい。2016/10/26
あおこ
2
図書館でなんとなく目についたので読んでみました。去年一年自分が考えていたことが書かれていたので共感出来る部分が多かったです。2015/03/15
shunkichi
0
M図書館。潜在能力系の本も5冊ほど見たので、人はかわっっても大体いってることは同じですね。悪口(ゴシップ)はいわないっつうのは、そうしようと思う。2013/02/18
chokujin
0
よしもとばななさんが尊敬するW.レーネンさんの本だというので読んでみた。チャネラーの人の言葉はシンプルでストレートで透明な強さがある。いちいち理屈をこねない。シルバーバーチの言葉を読むときにも似た感じがある。強い言葉には理屈を超えた真実があるように感じる。理由もなく実践してみようかという気になる。自分が今潜在力を活用したいと切に望んでいるわけではない。いちいち他人の言葉を思い出したり想像したりして陰鬱になる性癖を修正したいだけなのだが、こうしたガイドブックは侮り難い処方箋を提示してくれる。2013/01/04
エンジェル
0
まだDVDは観ていないのですが・・・。よしもとばななさんが推薦していたのでつい買って見たのですが、残念でした!「人を変えようとしない、自分が変わろう」「自分の外側にあるものが自分を満足させてはくれない」「直感で生きる」などの話が掲載されていますが、抽象的すぎて・・・。もう少し、実生活に寄り添っていただけていると読み応えがあったかも。この値段でこの内容はちょっと・・・。まあ、本の紙質は、ツルツルして上質な感じはします(笑)2012/09/27