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「発酵食堂 豆種菌」の発酵食を楽しむ十二か月

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072805480
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

内容説明

日本人は昔から発酵食とともに暮らしてきました。健康を支え、おいしさを支える麹の料理。味噌、塩麹、甘酒といった発酵食品を季節に合わせて仕込み、旬の食材とともに楽しむ。そんな毎日の手引きになる一冊。

目次

一、二月(寒に味噌を仕込む;しょうが入りあったか甘酒 ほか)
三、四月(塩麹を作る;キャベツの塩麹漬け ほか)
五、六月(かつおのたたきの甘酒醤油漬け;豚ロースの甘酒味噌漬け ほか)
七、八月(甘酒のススメ;甘酒の作り方 ほか)
九、十月(さんまの塩麹漬け;三升漬け風味のきのこいため ほか)
十一、十二月(鶏手羽先の発酵だしなべ;鮭の塩麹漬け ほか)

著者等紹介

伏木暢顕[フシキノブアキ]
東京都目黒区祐天寺の住宅街にひっそりとたたずむ「発酵食堂 豆種菌」の料理長であり、菌マイスター。またの名を発酵王子。発酵に惚れ込み、発酵を広める伝道師でもある。「発酵食堂 豆種菌」の絶品料理を生み出すだけでなく、連日開催される発酵教室の講師もつとめ、いまではカルチャーセンターから寺院まで、さまざまな場所で教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

9
今年も2月に味噌を仕込んだケロコです。味噌作りを始めて、13年になりました。我が家で色んな人とお味噌を作ったなぁ。2024/02/25

MOTO

7
発酵食に興味があったので読んでみた。簡単そうだったので、塩麴にチャレンジして今3日目。夏場は3~5日で使える様になるそうなので、そろそろかな。表面のふつふつが、呼吸してる感ぽくって面白い。後はうまく活用できればいいな。レシピもいろいろ掲載。2022/05/25

6
手元に置いておきたい。ますます麹がいとおしいこの頃。2016/09/24

りょう

3
あれこれ、たくさんはできないけど発酵ってすごいなあ、と思って味噌やパンを作って(後れ馳せながら)塩麹に感動してるところ。こんなにはできないけど、少しだけまねしちゃう。2022/05/21

siori

1
手軽に作れそう、いくつかチャレンジしてみる2016/02/16

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