主婦の友はじめてブック<br> クリスマスのまえのよる

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主婦の友はじめてブック
クリスマスのまえのよる

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 35cm
  • 商品コード 9784072801000
  • NDC分類 E
  • Cコード C8098

内容説明

1954年、ニューヨークの出版社から、たてに長ーい絵本が出版されました。1822年に書かれたクレメント・C・ムーアの有名な詩に色彩の魔術師、ロジャー・デュボアザンが、色鮮やかな絵を描いて。それは、イブの夜、子どもたちが暖炉の横にそっとかけてプレゼントを楽しみにした、「くつしたサイズの絵本」だったのです。

著者等紹介

ムーア,クレメント・クラーク[ムーア,クレメントクラーク][Moore,Clement Clarke]
1779‐1863。アメリカ、ニューヨーク州に生まれる。コロンビア大学教授。神学者。詩人。1822年、病気の子どものために書かれた『聖ニコラスの訪問(A Visit fro mSt.Nicholas)』で初めて、プレゼントの袋をかつぐサンタクロース像や、空飛ぶ八頭立てのトナカイのソリなどが表現されたといわれている。翌年、作者名を明らかにせず新聞で発表されると話題を呼び、1849年、本人の名前で『クリスマスのまえのよる(The Night Before Christmas)』とタイトルを改めて出版された

デュボアザン,ロジャー[デュボアザン,ロジャー][Duvoisin,Roger]
1904‐1980。スイス、ジュネーヴに生まれる。美術学校を卒業後、テキスタイルデザイナーとしてアメリカに渡り、帰化。あざやかな色彩と大胆な構図で世界中から愛されている絵本作家。1948年『しろいゆきあかるいゆき』(BL出版)でコルデコット賞を受賞。130冊以上の作品を残した

こみやゆう[コミヤユウ]
小宮由。1974‐。東京都に生まれる。大学卒業後、児童図書出版社に勤務。その後、留学をへて、子どもの本の翻訳・編集に携わる。2004年より東京・阿佐ヶ谷で、家庭文庫「このあの文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいぱぱ

67
細長〜い絵本の形ととタイトルに惹かれて。クリスマスイブにパパが会ったサンタさんは…。特に何が起こるわけでもなく、そのまんまな訳ですが、何故かほっこりした気分にさせられます。なぜ細長いかは読んだらわかりますが、まぁこれもバレバレかも(笑)。でもこういうの子供は喜びそう。後で知ったのですがこの細長い形は、クリスマスプレゼントにする際、靴下に入れやすくする為だそうです。こういう理由もとてもほっこり!2022/12/15

seacalf

58
細長い表紙のデザインが素敵。鮮やかな色使いで個人的にはちょっとアフリカンなイメージ。だが、中身はあのクレメント・クラーク・ムーアの『The Night Before Christmas』の訳文絵本。ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キューピッド、ドナー、ブリッツェン。そして赤鼻のルドルフを加えて、クリスマスソングにつられてついついトナカイたちの名前を諳じたくなる。原文は韻を踏んでるから、ますます楽しい気分になる。来年のクリスマスはまた違う絵本でこの有名で心温まる『詩』を楽しみたい。2019/12/28

greenish 🌿

46
19世紀初頭に書かれた《トナカイのそりに乗ったサンタクロース》のルーツの詩“The Night Before Christmas”。色彩豊かな絵が添えられたクリスマス絵本の定番  ---ロジャー・デュボアザンの赤・緑・黄のクリスマスカラーの絵、黒猫・ダルメシアン・ゾウにパンダにライオン・シロクマ・・・心が躍るようです。 サンタの来訪は子どもたちも待ち焦がれますが、実はパパだって・・・。パパが子どもたちに話してきかせるサンタの様子、微笑ましいですね。 くつ下にぴったりサイズの縦長絵本。遊び心いっぱいです。2013/12/24

モモ

41
サンタクロースは本当にいるんだなと思える絵本。縦長でちょっと読みにくいが、この本を読むと子どもたちが魔法にかかったように話に入り込み、夢見る瞳になるので、すごい絵本だなと読むたびに感じます。クリスマスにピッタリの絵本。2019/12/24

ほんわか・かめ

28
大人が見てしまったサンタさんの姿。最後のシーッのジェスチャーがすべてを秘密にしてくれる。2023/01/08

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