JLA Booklet<br> 戦争と図書館 戦時下検閲と図書館の対応 - 第109回全国図書館大会講演録

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戦争と図書館 戦時下検閲と図書館の対応 - 第109回全国図書館大会講演録

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820424031
  • NDC分類 010.21
  • Cコード C3300

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

軍縮地球市民shinshin

9
「戦争と図書館」というテーマのシンポジウムの記録集。冒頭の山口真也沖縄国際大学教授の「はじめに」によると、世界はウクライナ戦争やイスラエルのガザ侵攻などのように戦争が多発しており、図書館も被害を受けているので80年前の日本が起こした戦争を振り返って教訓とすると書いてある。ウクライナではロシア軍侵攻によって図書館も甚大な被害を受けているが、対するウクライナの図書館もロシア語の書籍やロシア関係図書を廃棄処分にしているとふれており「中立」さをアピールしたものとなっている。しかし「中立」を徹底するならば本書で扱2024/12/08

Go Extreme

2
旧大橋図書館から引き継がれた発禁本: 三康図書館について 引き継がれた閲覧禁止図書 検閲の痕跡が残る雑誌 資料展示の取り組み 貴重資料も直接手を触れて利用できる 戦時下における県中央図書館と地方中央図書館: 上伊那図書館の歴史 旧図書館に残された資料 発禁出版物に関する資料 日誌・文書から見える中央と地方中央図書館 戦時下の図書館での思想統制―検閲の事例と「図書館の自由」への道: 大連市での小学生時代の図書館 児童書の検閲の一例ー新満州文庫 気仙沼図書館と菅野青顔 戦時中の図書館統制 図書館司書として2024/10/06

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