内容説明
あの、まんま小僧・チーがついに卒園。そして感動のフィナーレへ。
著者等紹介
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
1974年、埼玉県生まれ。短大卒業後、幼稚園に勤務。翌年、「ザ・マーガレット」で漫画家デビュー。幼稚園に勤めるかたわら、漫画家としても活動。その後結婚を機に幼稚園を退職、家事育児をこなしながら漫画家の活動も続ける。2005年、ブログ「うちの3姉妹」を開設、たちまち「育児部門」第1位となる。2006年4月初めての単行本「うちの3姉妹」を刊行しベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
26
妹へ譲る前に再読。幼稚園生活最後の運動会って出来ることも増えてきてるから、頼もしかったりこんなに大きくなって!と涙でウルウルしたりしますよね!(*^^*)「新年のばぁば」やってくれましたね!最高に笑えました(^o^)2019/09/11
ゆか
22
ついに最終巻です。子供が大きくなると、言い間違いなどがなくなって寂しい反面、だんだん大人としての、面白い話ができたりして、それもまた楽しかったりします。そういうお話も読みたかったなあ。2014/05/14
まーや☆彡
11
最終巻と知らずに読んだのでビックリ!確かにフーが6年生となると・・・イヤイヤまだまだオッペケペーやってそうですが・・・。寂しいですが、楽しかったです。ありがとうございました。2011/10/03
織町
10
“チーはなんだか困ったような、照れたような顔をしてました。それで、持っていたお花を差し出してくれたんだけど…笑っていた顔が一瞬で泣き顔になっちゃって…大きくなってくれてありがとう、って思いながら抱きしめたのでありました。”3姉妹シリーズもおしまいかぁ。ずっと楽しませていただきました。2歳の息子を育ててる今、ぷりっつさんから、子育ては大変だけどこんなにおかしくてこんなにいとおしい日々が続いていくんだよ、大丈夫!って背中をぽんぽんとされたような気分でした。ちーちゃん、卒園おめでとう。三姉妹に幸あれ!2017/12/31
眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
9
ついに3姉妹みんなが小学生に 楽しかったこのシリーズも最終巻になってしまいました いくつになってもおっぺけな3姉妹 いつも笑わせてくれてありがとう! 2011/08/16