内容説明
人脈が大切、多くのビジネスパーソンがこのことを痛感している。本書を手に取っているあなたも同様だろう。交わした名刺の数=人脈の広さこう考える風潮があるが、それは断じて違う。では本物の人脈とはいったいどんなものなのか?そして、それを構築するにはどうすればいいのか?財政会からスポーツ界、芸能界まで幅広い人脈を持つ著者が初めて公開する本物の人脈の築き方。
目次
1章 私の人脈歴
2章 人脈を構築するためのアプローチ術
3章 また会いたいと思わせる個人ブランドの作り方
4章 つながりをさらに強くして仲間に変える方法
5章 人脈が自然と広がる仕組みを作る
6章 特別対談 小山薫堂流・人脈術
著者等紹介
一木広治[イチキコウジ]
1964年生まれ。株式会社ヘッドライン代表取締役社長、一級建築士。早稲田大学卒業後、株式会社大広、株式会社USEN勤務を経て、現職。人材育成を目的に結成された二十一世紀倶楽部事務局長を務め、全国の小学校に各界の成功者が訪問する「夢の課外授業」(文部科学省子どものゆめ基金助成活動)を総合プロデューサーとして企画・運営している。また、農林水産省「食料自給率向上」戦略広報委員会委員も務める。財政界からスポーツ界、芸能界に幅広い人脈を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mr.NORI
1
人脈の構築に長けている成功例として、著者が大学時代からしてきた行動が語られている。人脈を広げる手法として、勉強会のようなものを立ち上げ主催することを挙げているが、これを実践するにはハードルが高いと思ってしまう(その一歩を踏み出せというのが著者の主張であるのだが)。とにかく自分が主体となり行動することが大事であることを学んだ。2014/06/13
ON
0
「何かあったらすぐにでも会いに行けるような間柄になっていなければ、人脈とは呼べない」「一度深くつきあった人は一生の宝になる」「相手が沈んでいるときこそ、大事につきあうべき」「義理人情、人を裏切らない」「目標を宣言すると支援者が集まってくる」「年賀状を送りたいのでご自宅の住所を教えてください」「反省はしても後悔はするな」2011/05/29
Daichi Kaneko
0
☆3 人間がすごく好きな著者 一生出会う人の数は皆変わらない 会ってもらえるようなセルフブランディング 事前に資料を渡す 手紙、年賀状→今ならフェイスブックですぐにお礼を? 教えて下さいというアプローチ 引き合わせの場に立ち会う 会いたい人と話したい話を考える 細々でも繋ぐ大切さ 人脈は知り合い、名貸しではない 楽しい場を企画して中心にいる たくさん会えば自浄作用が働く 情報は人が運んでくる 2018/05/27
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