内容説明
13歳年下の東京大学卒のパートナーを見つけた体重103kgの著者が、コンプレックスに悩む女性の恋愛相談にこたえます。恋愛下手、恋愛経験ナシ、年齢との葛藤…。ひとつひとつ丁寧に解決法を伝えます。
目次
第1章 昔からずっと太っていて…。誰ともつき合ったことがありません
第2章 恋愛経験がなくて、何をしていいかもわからないです
第3章 私たち、最近失恋しちゃいました
第4章 こんなにがんばったのに、うまくいきません
第5章 家族みたいな存在?彼は何を考えているのでしょう?
著者等紹介
羽林由鶴[ハネバヤシユズ]
太め女性恋愛応援カウンセラー。103kgのバツイチ子持ちでありながら、東京大学大学院卒の13歳年下男性と出会い、やがて結婚。自身の経験を生かした恋愛術は、すべての悩める女性たちを包み込み、幸せに導くと話題に。テレビ、雑誌、新聞等の各メディアも注目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
4
再読。どうやら2年ぶりみたい。ありのままでいいようで実は努力は必要。ただ努力の方向をよい方に変えてくれるヒントみたいなかんじ。恋はうまくいくよりいかない方が圧倒的に多い。最後の話の週末同棲しているカップルの話。女性のほうが家事をやりすぎて相手をスポイルしてしまう。日本はもう共働きでないと生活できないのに家事や育児の負担は女性の方が多いというバブル以前の価値観のまま男女ともにきてしまっている典型だなあ。結婚を意識しているのなら、つきあっている時からそれを意識した生活にシフトすることの大切さ。2015/01/31
almeida
4
明るくて読んでるだけで幸せな気分になる漫画です。2010/06/12
ybhkr
0
著者4冊目くらい。今回は漫画形式でけっこういろんなパターンに対応してる。いわゆるモテ本ではなく、相手に嫌われないために無理したり、失恋したからといって自分がダメなわけではないよ、という内容。文字と違って漫画の中に出てくるクライアントとのカウンセリング形式でわかりやすい。日本人の女性が陥りやすい恋愛の落とし穴のレトリックをといてくれる……かも。2013/07/19
Dream
0
読んだ後に心が軽くなる本です。頑張って嫌われないように!とか努力していい女になんなきゃ!なんて、思っていたので救われました☆新しい趣味や新しい人々と出会う場所を開拓していきたいと思います。2011/04/30
curiosity
0
心屋経由で読んでみた。映像でしゃべっている時のようなパワーワードや説得力を期待して読んだけど、特に得るものがなかった。2018/08/29