目次
第1章 教科書、辞書のその英語、ネイティブは使いません(教科書的な直訳では通じません;辞書の訳語が同じでも意味は別;省略形、短縮形。使い分けを;発想や文化の差が表現の違いに;時制について誤解があります ほか)
第2章 教科書の英文法、Native Englishとどう違う?
第3章 教科書英語を強調して伝えるにはこう言います
著者等紹介
セイン,デイビッド・A.[セイン,デイビッドA.][Thayne,David A.]
米国出身。社会学修士。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆。現在、英語を中心テーマとして、さまざまな企画を実現するグループ、エートゥーゼットを主宰。豊富なアイディアと行動力で、書籍・雑誌の執筆・翻訳からWWWコンテンツ制作まで、マルチに活躍中。英語教室も大人気
小池信孝[コイケノブタカ]
群馬県生まれ。翻訳家。明治大学卒業後渡米。帰国後は翻訳家として、さまざまな分野の翻訳、語学書の作成を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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**くま**
6
自分自身が海外経験もほとんどなく中学・高校で習った受験英語だけで話している中級者なため、この本はキツい・・・。なにしろあんなに頑張って叩き込んだ受験英語が片っ端から否定されていくわけで(笑)。この本の内容がすべて正解とはちょっと思えないのですが、ネイティヴの方と会話しても一応話が通じていればニュアンスがおかしかったり不自然でも注意されず流されてしまうのが普通で自分ではなかなか間違いに気付けないので、そういう意味ではこの本は非常に読む価値有りだと思います。ただ一般の中高生が読むと混乱しそう、注意(笑)。2015/02/21
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- 和書
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