名医の最新治療<br> 末舛惠一の肺がん―告知を受けたときに読む本

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名医の最新治療
末舛惠一の肺がん―告知を受けたときに読む本

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072678848
  • NDC分類 493.38
  • Cコード C2047

内容説明

最新治療から、肺がんを告知されたばかりの方へのメッセージ、不安や疑問への回答まで、患者とその家族に、肺がん治療のすべてを、わかりやすく、懇切丁寧に語りかけます。

目次

プロローグ 肺がんと診断されたばかりのあなたへ
第1章 日本人にふえつづける肺がん
第2章 肺がんを早期発見するために心がけるべきこと
第3章 肺がんかどうかの診断はこのようにして進められる
第4章 肺がんはこのように分類される
第5章 肺がんの最新治療
第6章 再発肺がん、進行がん、転移がんとその治療
第7章 肺がん患者とその家族のかたへ
第8章 肺がんを予防するために励行すべきこと
第9章 肺がんに関する気がかり、不安にお答えします

著者等紹介

末舛惠一[スエマスケイイチ]
大正15年生まれ。昭和24年、慶應義塾大学医学部卒業。昭和53年、国立がんセンター病院副院長。平成元年、国立がんセンター病院長。平成4年、国立がんセンター総長。平成6年、国立がんセンター名誉総長。平成7年、財団法人医療研修推進財団理事長。平成9年、東京都済生会中央病院院長。平成18年、東京都済生会中央病院名誉院長。日本呼吸器外科学会会長、日本肺癌学会会長、日本胸部外科学会会長を歴任。日本学術会議会員。昭和45年「がん転移の抑制に関する研究」で田宮賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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