内容説明
保存とフレッシュ120レシピ。
目次
果実(いちご;やまもも;ブルーベリー;ラズベリー;クランベリー ほか)
ハーブ(ミント;バラ;ルバーブ;カモミール;しそ ほか)
著者等紹介
田端永子[タバタエイコ]
料理研究家・手芸家。1995~2005年まで母の経営するカフェ・リュベロン(東京都国立市)にて、姉妹でレシピ開発を担当。自宅の庭で、バラの季節限定でオープンするカフェ・ローズガーデンを主宰。ライフスタイル・クリエーターとして「ふだんの生活」をおいしく楽しくするさまざまな提案が人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
98
フルーツとハーブをベースに作る保存食とドリンクのレシピ120を紹介。ジャムとシロップ、コンポート、ビネガー、ハーブティー、リキュール。ジャムは砂糖との関係で『とろとろ』『とろり』『しっかり』と作り分けできる。フレッシュな味を楽しむなら砂糖3割、長く楽しむなら7割が目安。果実酒のベースに使う酒は35度以上のホワイトリカーのほか、泡盛、ウォッカ、スピリタスなど。改めて果実って美しいと思う。『自然からの贈り物』という言葉が浮かんでくるほど、見ているだけで幸せな気分になる。2016/03/21
寧々子
14
毎年、梅シロップ作りを楽しんでいるのですが、夏が終わる頃には飲み終わってしまうので、他の季節に作れるシロップを作りたくて借りてみました♪ それぞれのレシピと一緒に並んでいる写真も大きくて色が綺麗なので、作ってみたい♪って気持ちにさせられます! ただ、どれくらいの量が出来上がるのか載っていないので、どれくらいの容量の保存瓶を用意したらいいのかわからないのが困るかも・・・ 冬になったら究極のいちごシロップを作ってみたいと思います♡ でも、その前に旬になるレモンやゆずでシロップやジャムを作ってみるのもいいなぁ~2015/09/14
胡蝶
14
寒〜い冬、、お鍋でコトコト甘いジャムやコンポートを作ってパンや紅茶と一緒に、、なんてそんか想像しながらこの本を読みました(o^^o)マーマレードとイチゴジャムとかお店で普通に売ってるけど、そうじゃなく自分で作るってところに憧れます笑今年の冬はこの本を見てジャム作りをしてみようと思います❤️2014/11/24
ことり
6
奇麗だし美味しそうだし、毎日見ても飽きないです♪以前から果実酒を漬けるのが好きでしたが、これからはシロップやジャムにも挑戦したいな。保存場所、あるかしら・・・。2010/08/15
たまゆら
4
この春もハーブの苗をいろいろと購入。今年はできるだけ利用できるようにと、書店でたまたま見つけたこの本を購入した。まさにタイトルどおり、一度は作ってみたくなるレシピがずらり。手始めにいちごジャムを作ってみたが、めちゃくちゃおいしい!いちごが出回っている間に、究極のいちごシロップにもチャレンジする予定。2010/05/18