秘密結社を追え!―封印された、闇の組織の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072539422
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0098

内容説明

そのとき、“闇の組織”が歴史を変えた!フリーメーソン、テンプル騎士団、シオン修道会、アサシン教団、薔薇十字団、スカル&ボーンズetc.政治を、社会を、時代を動かした秘密結社の真実を暴く衝撃のノンフィクション。

目次

イントロダクション 愚か者、恐怖と狂信者
第1章 暗殺教団―真実など存在せず、すべては許される
第2章 テンプル騎士団、イルミナティ、フリーメーソン―秘密の権力の座
第3章 シオン修道会―聖杯の守護者
第4章 ドルイド教とグノーシス派―知識と永遠の魂
第5章 カバラ―黙示録の起源
第6章 薔薇十字団―秘密の英知の追究
第7章 ウィッカ(魔女宗)―偉大な女神と角のある神
第8章 スカル&ボーンズ―アメリカの秘密権力機関
第9章 大衆文化のなかの秘密結社―尽きない魅力
第10章 秘密結社にまつわる陰謀理論

著者等紹介

レイノルズ,ジョン・ローレンス[レイノルズ,ジョンローレンス][Reynolds,John Lawrence]
作家。十六冊の小説とノンフィクションの著書がある。カナダにて、「全国ビジネス書賞」を受賞し、ベストミステリーに与えられる「アサー・アリス賞」にも二度選ばれている。カナダ犯罪小説作家協会の会長を務め、カナダ文学推進基金から表彰も受けている。妻のジュディーと共にカナダの小さな都市(具体的な都市名は公表されていない)に在住

住友進[スミトモススム]
翻訳家。早稲田大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Skywriter

1
陰謀論の本かと思い、冷やかしで読んだが大間違い。秘密結社を冷静に評価していたので、その歴史やあり方など大変興味深かった2009/02/04

kyomi

0
それぞれの結社の成り立ちなどを冷静に説明。陰謀理論に興味を持っちゃうもんなんですかねぇ。12017/01/13

iqo720

0
秘密結社が世間からどうつくられていくのかが具体例を挙げながら教えてくれる。 違った角度からの欧米史もまた新鮮。 日本人としてはなじみの薄い集団も多いが、 本当かどうかは別としても世界史の大きな事件に多種多様に関わっていたのというのは、 興味深く、本当に世界を牛耳っているのかと不安にさせてくれた。 欲を言うならば秘密結社が世間から異端児扱いされている闇の部分についてもっと読みたかった。2009/05/15

sugiane

0
秘密結社と言われるものの成り立ちや実在の有無などを短く各章で纏めていました。読みやすかったんですが、途中で有名作家になった人への批判みたいなのが突然入ってきた感じが残念。今ここに差し込む必要性を疑問に感じました。2011/03/27

ルヴナン

0
ゴミ。訊いてもいない事に答えて、肝心な事は言わない。フリーメイソンとカバラセンター並べて何する気だ。2022/07/13

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