内容説明
出しっぱなしがコレクションに見えるコツ。仕切るのをやめたら、部屋が片づいた。100円グッズ収納、誰も言わなかった落とし穴。常識をくつがえす「超収納術」。
目次
第1章 収納名人がすすめる収納法をまねると、片づかないばかりかかえって不便(収納名人のまねをするから片づかない;しまうことをやめれば部屋は片づく ほか)
第2章 あなたは「片づけられない」のではなく「収納に振り回されている」にすぎません(「出したらしまえない」は病気ではありません。;「服はたたんでしまう」。これほど労力のムダはない ほか)
第3章 まわりの人をよく見てください。整理、分類にうるさい人に仕事ができる人がいますか(時間を管理すればするほど収納に時間を取られる;「捨てる」は最良の整理法。でも1つだけ例外あり ほか)
第4章 しまわないですむ収納法。もう収納スペースも片づけの手間もいりません(いっそしまわなくてもいい。ものは使うためにある;おしゃれな出しっぱなしこそ、もっとも美しい収納 ほか)
第5章 ごちゃごちゃした部屋が、しまわなくてもきれいになるマル秘レッスン(片づけようと思うな。大切なのは「心地よさ」です;色を使いすぎるな。よけい散らかって見える ほか)
著者等紹介
荒井有里[アライユリ]
1968年生まれ。出版社勤務を経てフリーライターに。女性誌、育児誌、住宅誌など、多彩なジャンルで取材、執筆に活躍中。特にインテリア企画に強く、これまで収納やインテリア実例で取材訪問した家庭は1000軒を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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