内容説明
妊娠して、おなかが大きくなってきたころ仕事をやめてしまうのって、もったいない。働きながら子どもを育てるママになりませんか?また、いったんは育児に専念する人も、着々と次の準備をし、将来に備えたいもの。この本は、自分らしい形で、仕事と育児を無理なく両立させるための実用ガイド。
目次
第1章 いろいろな働き方(働くママの一日;私たちが働く理由)
第2章 職場復帰と子持ち再就職(産休・育休で働き続けるために;ママ再就職への道)
第3章 家事・育児の両立テクニック(子どもをどこに預ける?預け先探し;仕事と家庭~やりくりのテクニック;仕事も育児も楽しむママの日常術)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンパンコ
2
新刊本にてたまたまみつけたのでかりて見ました。2度目の育児休暇中だったので、パラパラめくる程度に読んでみました。心配なのは病気をした時の預け先。今回はファミサポと病児保育の登録をすませましたが、心配です。2012/03/09
高槻
1
図書館より。研究の一環で読みましたが、こんなことも考えなきゃいけないのかと驚くばかり。全国のワーキングママを抱きしめてあげたい。2016/09/25
さみ
0
仕事の都合で読了。働く母親の、実際の生活スタイルが紹介されていて興味深く読めました。また、「職場では、子供の話は聞かれたときに答えるくらいでいい」「妊娠中だからと甘えてばかりでは反感を買う」など、役立つアドバイスが多いと感じました。 制度は10年前のものなので流し読みしました。2017/08/17
ビビアン
0
再読。子どもの話はひとつ話したらふたつ聞き返すくらいが丁度よい。2014/03/06
ぶう
0
いろいろ制度も日々変わっていますから、アンテナを敏感にさせないといけないですね。すでに時間が経ってるので、現在の状況とはまた違うと思いました。2008/12/27