目次
1 The Cotswolds(伝統あるホテルでのんびり、カリスマシェフに料理を習う;イギリス一美しい村のホテルにて ほか)
2 Devon&Cornwall(酪農のふるさと、クロテッドクリームとティーハウスを訪ねて;10頭のジャージー牛から濃厚なミルクが ほか)
3 Hereford(食の宝庫、カントリーサイドでイギリス家庭料理とスコーンを堪能;イギリス一おいしい!メアリーのスコーン ほか)
4 London(有名ホテルのアフタヌーンティーと新しいタイプのティーハウスへ;アフタヌーンティーが流行中!? ほか)
著者等紹介
小関由美[コセキユミ]
出版社勤務などを経て、1989年の渡英以来、文筆業のかたわらアンティークビジネス『Bebe’s Antiques』も営業中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かめりあうさぎ
25
イギリスのおいしいお茶とスコーンが食べれる宿やティールームなどをたくさんの写真で紹介してくれます。見ているだけでお腹が空いてきます。特にコッツウォルズは死ぬまでには一度行ってみたい場所ベスト3です。日本でも試せそうなスコーンのレシピが載っていたので、作ってみようかと思っています。2021/01/28
ごへいもち
21
(スコーン興味ない人は以下スルーで)プレーンのスコーンが最近なかなか手に入らない。しかたなくナッツやフルーツ・チョコ入りで我慢してます。自分で作る選択肢はなかったけどホットケーキミックスで簡単に作れるという本があったのでその本とホットケーキミックスを前に数週間w考え中。著者は「外はサクサク中はもっちり」が好みだそうだが私は「外も中もボソボソ」が好き。ジャムをつけるのもパスしたい。某スコーン専門店というのが出店してたので買ったけど全然だし。都心に出たときに探してみようかな2012/06/15
うなぎ
14
作者がイギリスの色んな美味しいアフタヌーンティーを楽しむ写真いっぱいの旅行エッセイみたいな本。スコーンが猛烈に食いたくなって作りたい。スコーンにつけるクロテッドクリームを買いに成城石井にダッシュしたい。スコーン食べたい、スコーン食べたい、スコーン食べたい。2020/06/07
otukisama
9
約10年前に買って何度も眺めた本。寝る前にほっとしたくて久しぶりに本棚から引っ張りだした。おしゃれで美味しそうな写真達。癒される╰(*´︶`*)╯困ったことにお腹も空いてしまった‥2018/04/06
fig
8
筆者は兎に角スコーンとクロテッドクリームが大好きなんだろうなぁ、と(笑)。イギリスの田舎風景、ちょっとした日用品に美味しそうなカントリースイーツの写真満載で、ひたすら美味しそうです。2009/10/12
-
- 洋書
- The Falcon