出版社内容情報
会議中や通勤途上などに限って動悸が…、下痢が… さあ困った、そんなピンチには、即効手のツボ刺激をお試しあれ。誰にも知られずツボを刺激して、ササッと緊急の症状を解消しましょう。ストレス社会の中で、イライラ、不安、不眠、物忘れ等等、悩みは尽きることがありません。心の健康管理の必要性は承知していても、医者に行くというのもおっくうですね。そんな時に頼りになるのがツボ刺激、東洋医学では、心身一如といって、心と体は一つのものとみなし、体調を整えれば心の不調も改善されると考えます。心のトラブルをやさしく解消する癒しのツボ刺激、薬には頼りたくないという人にとって強い味方といえます。健康保険3割負担の現在、ちょっとした体の不調は自分で治してしまいたいという時に役立つのもツボ刺激、全身のさまざまな不快症状がいつのまにかよくなっていく特効ツボを厳選してあります。持ち運びに便利なハンディサイズながら、オールカラーでわかりやすい紙面に必要な情報がぎっちり詰まっています。
目次
とっさのとき、だれにも知られずサッと治せる「手のツボ刺激」(動悸・息切れ;めまい・立ちくらみ;せき・たん ほか)
1 現代人を悩ませる心のトラブルをやさしく解消する「癒しのツボ刺激」(イライラ;気分の落ち込み;不安 ほか)
2 つらい症状や慢性病がいつの間にかスッキリよくなる「特効ツボ刺激」(頭痛・頭重;疲れ目・視力減退;ドライアイ(目の乾燥) ほか)
著者等紹介
竹之内三志[タケノウチミツシ]
1946年、鹿児島県生まれ。高名な鍼灸師である竹之内診佐夫氏の次男で、幼いころより鍼灸に興味をもち、1968年、東洋鍼灸専門学校を卒業、鍼灸師となる。針灸東洋院で鍼灸治療にたずさわるかたわら、マスコミでも幅広く活躍。東京衛生学園専門学校の講師などをへて、2001年より北海道ハイテクノロジー専門学校鍼灸学科講師、2002年より父のあとを受けて針灸東洋院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 帰化手続の手引 (新版)