内容説明
この『あそびのポケット』には、日常の親子あそびがつまっています。伝統的なわらべうたから現代的な創作あそびまでジャンルはいろいろ。いつでもひょいと取り出せるような簡単なあそびを集めてみました。いざ！というときのマニュアルとしても使えますが、できれば、好きなときに好きなページを拾い読みして、どうぞ自分だけの「ポケット」をふくらませてください。
目次
春のまき（小さな春みーつけた！おそとでおうちで草花あそび；けんかもあそびのもと？公園でひと騒ぎ ほか）
夏のまき（きょうも雨…家でなにして遊ぼうか；腹をくくって出かけよう 雨の日のお散歩 ほか）
秋のまき（だっこより追いかけっこ 昼も夜も影あそび；やりたい気持ちはうれしいけれど…いろいろお手伝いあそび ほか）
冬のまき（冬は荷物がいっぱいだから てぶくろが大活躍；親子で合作！今しかできないカードと年賀状作り ほか）
著者等紹介
広松由希子［ヒロマツユキコ］
編集者、赤ちゃん文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長などを経て、２０００年よりフリー。雑誌、新聞等での絵本紹介、美術館や図書館で子どもとあそび、絵本についての講座などを開いている
松井なつ代［マツイナツヨ］
イラストレーター。雑誌、単行本等で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anne＠灯れ松明の火
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広松さんの講演会予習。と言っても、講演会はイギリス絵本についてだったので、全然関係ない内容だが(笑)著作を読んでみたくて、予約。お子さんが小さかった頃の思い出を交えて、身近で、簡単、かつ楽しい遊びがいっぱい。こんなお母さんに育てられた子は幸せだなあ。おばあちゃんがまた素敵！ トイレトレーニングでのアドバイスは最高♪ 私は、おはなし会の参考として読んだが、幼児を子育て中のお母さんにこそ読んでもらいたい。そんな暇、ないかなあ。2019/03/17
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