出版社内容情報
アメリカでは、バスルームで転んで死傷する人が年間10万人以上いる! そんな危険でいっぱいの日常生活を安全に過ごすためにはどうしたらいいか? この「暮らしのサバイバル手帖」では、内容を室内編、キッチン編、飲食物編、スポーツ編etc.など、暮らしのシチュエーション別に分けて、それぞれの”もっとも安全な”行動を完全紹介。 大ヒット作「この方法でいきのびろ!」(相思社)の発行元である米国・Quirk Puroductionsがお送りするサバイバル・ブックの最新作。知ってるようで知らなかった、目からウロコの雑学知識が満載! イラスト&マンガもふんだんに掲載し、分かりやすくて面白くて、ためになるネタが盛りだくさん。これを読めば死なずにすみます!
内容説明
風呂場で転んで死傷する人、年間10万人以上!本当は危険でいっぱいの日常生活をサバイバルするための目からウロコの知識を完全紹介。
目次
第1章 家
第2章 台所
第3章 飲食物
第4章 風呂場
第5章 ペット
第6章 スポーツと娯楽
第7章 旅行とアウトドア
第8章 乗り物
第9章 日常生活
著者等紹介
ヘクシャー,メリッサ[ヘクシャー,メリッサ][Heckscher,Melissa]
雑誌、新聞、TVなど様々なメディアで活躍するジャーナリスト。「The Daily Breeze」誌等で執筆活動を行なう。サンフランシスコ在住
村田綾子[ムラタアヤコ]
1971年横浜生まれ。実践女子短期大学国文学科卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
1
リスクを完全に取り除くことは不可能である。しかし、リスクを低減することであれば選択次第では実現できる。普段暮らしているとそこまでリスクが高くないので何をしても変わらないかのように感じられることもあるだろう。しかし、よく考えて見れば意外とリスクは散見されるので、認識して不用意に近づかないようにすることが効果的であると言える。2016/09/08
ファーリア
1
サバイバルとはちょっと違う気がする(笑)2010/11/29
かやん
0
知っているようで知らないことがたくさん。エアータオル(ハンドドライヤー)って意外に不潔なのね。公共のトイレって怖いわ~と思いました。面白かった。2014/05/08