左脳を鍛える大人の迷路―論理力がつく

左脳を鍛える大人の迷路―論理力がつく

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  • サイズ A6判/ページ数 160p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784072447369
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

出版社内容情報

迷路は、脳内エネルギーを高める最高の遊びです。日本では、迷路といえば幼児・子供向けの本しかありませんが、ヨーロッパでは大人の知的なゲームとして定着していて、迷路の本もたくさん出ています。本書は、迷路を解くうちに知らず知らず脳が刺激され、鍛えられているという不思議な一冊。『右脳編』と『左脳編』の2冊同時発売で、この『左脳編』には、論理性や分析力、構成力、要約力といった合理的分野を司る「左脳」を刺激し鍛えるための迷路を掲載しました。どの迷路も、勘に頼ることなく地道に解いていくことで「左脳」が活性化され、その能力が増大するというものばかり。すべて著者オリジナルです。若い人もお年寄りも、男性も女性も、そして家庭でも職場でも学校でも電車の中でも、本書を楽しみながら、左脳に喝を入れてあげてください。「合理的じゃない」とか「何を言いたいのかわからない」と言われていたあなたの左脳が、きっと変わるはずです。

内容説明

本書に収めてある迷路は、難しく感じる作品でも、全ての道を調べつくせば必ず解けるようになっています。ルールを十分に把握してその本質を捉え、論理的に攻めることで、ゴールへの道を有利に進めることができます。これを繰り返すことで、左脳が活性化され、その結果、論理力や分析力が大いに鍛えられることでしょう。

著者等紹介

嘉来進之助[カライシンノスケ]
論理的な“詰め”と直感的な“飛び”を操る気鋭の迷路作家。幼少の頃より迷路を描き始め、独自の迷路作成理論と豊かなアイデア、鋭い論理性に裏打ちされた作品を多く生み出している。大学、大学院修士課程、大学院博士課程では、それぞれ異なる大学に籍を置き、薬学・有機化学を学ぶ。身近な現象を知的付加価値のついた高次元へと昇華させたいと願い、日々、そのトレーニングを積んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZUKI

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右脳を鍛える版に続き、役に立ってます2014/06/03

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