絶対脳力を120%ひきだす大人のドリル―不足している脳力が一目でわかるチャート付き

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絶対脳力を120%ひきだす大人のドリル―不足している脳力が一目でわかるチャート付き

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  • サイズ B5判/ページ数 103p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784072435601
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0092

出版社内容情報

「絶対脳力」とは、本来あなたが持って生まれた脳の力、いわば脳の潜在能力のことです。もし今あなたが次のような悩みをお持ちなら、ぜひこのドリルを1日1問やってみてください。クイズ形式の楽しいドリルで、知らない間に悩みは解決。ボケも予防できます。1、どこから手をつけていいのかわからない(現状把握力が眠っている) 2、何かを選ぶのにいちいち時間がかかる(判断力が鈍っている) 3、同じ仕事でも人より時間がかかる(要領力が足りない) 4、「目のつけどころががイマイチ」と言われる(着眼力に欠ける) 5、人の顔と名前がすぐに一致しない(暗記力が低下している) 6、「よく気がつくね」と言われたことがない(発想力が乏しくなっている) 7、「どちらが得か」など損得勘定は苦手(計算力が衰えている)。試しのドリルを一つ。「1、1、2、1、2、3、□、2、3、4……」という数字の並び。□の数字はいくつでしょう。これは発想力をつけるためのドリルです。

内容説明

決断、推理、思考…大人に欠かせない能力。それには「ワーキングメモリー」を鍛えるドリルが一番。

目次

理論編(脳力アップに絶対かかせないのが今注目の「ワーキングメモリー」の働き)
実践編(現状把握力とは;判断力とは;要領力とは;着眼力とは;暗記力とは;発想力とは;計算力とは;あなたの脳力を知るレーダーチャート)
問題

著者等紹介

久保田競[クボタキソウ]
日本福祉大学教授、京都大学名誉教授。医学博士。1932年大阪生まれ。’73年京都大学霊長類研究所教授、’82年同研究所所長に就任。’96年から現職。図形認知や記憶にかかわる視覚中枢を発見するなど、大脳における前頭連合野研究の第一人者としても有名

中村一樹[ナカムライツキ]
東京大学工学部化学システム工学科卒。ビーグッド教育企画代表。1972年生まれ。合格した資格数は300を超える“試験の専門家”。現在、多くの企業において入社試験問題の作成・監修業務に携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。