出版社内容情報
隠し絵に「迷路」を組み込んだ新しいタイプの3Dイラスト集。従来の隠し絵タイプ、飛び出すタイプとは違って、ただ隠し絵が浮かび上がるだけでなく、迷路を追って出口まで到達する点がおもしろい。目線を動かすことで立体視が途切れ、「ああ、もうちょっとだったのに!」というハプニングも生まれたり、どんどんハマる可能性大。立体視しながら目線を動かすため、目の周りの筋肉のトレーニングになるのはもちろん、迷路を追うことで脳の活性化にもつながる。迷路は、単純なものから動物をかたどったもの、あみだくじや立体交差になっているものなど、バリエーション豊か。難易度によって、「初級」「中級」「上級」に分けているから、おとなから子どもまで楽しめるはずだ。イラストそのものも、人や動物、自然風景など、きれいな絵柄を織り交ぜている。