出版社内容情報
『いいおかお』に続く、人気絵本作家どいかやさんのフェルトで作った赤ちゃん絵本第2弾。1作目と同じくカラフルなフェルトの○□△が主役です。「まるがたくさんありました なにかな なにかな」「いもむしちゃんの おさんぽです くねくね よいしょ」「さんかくよっつありました なにかな なにかな」「なかよし ちょうちょが とんでいます ひらひら ふわり」 ページをめくるごとに、前作より少し小さくなった○△□が集まって、くっついて、かわいい生き物へと変わっていきます。タイトルどおり、「なにかな、なにかな」とワクワクしながら想像して楽しみ、見て楽しめる絵本。9ヶ月ごろの赤ちゃんから楽しめます。
内容説明
しかくがいろいろありました。なにかななにかな。フェルトのやさしさがうれしい、どいかやの絵本。9ヶ月から3才まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
32
まる さんかく しかく たくさんあるね なにに なるかな? ■柔らかな色彩のふわふわフェルトが楽しい赤ちゃん絵本を読みました♪ まる さんかく しかく のパーツが出てきて「なにかな なにかな」 ■裏表紙の さんかくさんも ちょっと好きです ( ' ᵕ ' ) (2009年)2018/08/26
anne@灯れ松明の火
18
おはなしライブ用に、隣町の遠い方で。どいかやさん、フェルト絵本もつくっているんだな。優しさ、温かさがプラスされる感じ。○△□で、楽しいお話が展開。2018/02/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
来年度の幼児健診(1歳半・3歳・4歳児対象)の選書。今まで読んだ絵本を除いて。2019/03/23
読み人知らず
2
さいごの写真なんか本当に楽しいなぁ。2008/01/01
りょう
1
1歳児息子に読み聞かせ。 まるまるころころみたいな本 丸や三角の色味が暖かい。一つ一つ指差して楽しんでいた2018/09/24