出版社内容情報
ページをめくると、「白いもの」が次々に形を変えていきます。最初はこぼれたみるくのように見えたと思ったら、うさぎかな? ケーキかな? 想像をふくらませて、自由に楽しんでください。実は、「白いもの」の正体は、空に浮かぶ雲なのです。絵本を見終わったら、実際に空の雲を見ながら、あるいは絵を描きながら、オリジナルの楽しみ方が広がります。こどものイマジネーションを刺激、広がらせる知育型絵本。1947年に刊行されてから現在まで、長く愛されてきた米国の名作絵本です。日本語とあわせて英語も併記してありますので、こども用の英語教材としても楽しめます。
内容説明
赤ちゃんとのふれあいをゆたかにする絵本です。あなたと赤ちゃんのコミュニケーションのためにこの絵本をお役立てください。この絵本は9カ月から3才まで楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
2
6か月の娘と。青い背景に白の模様。日本語と英語で載っています。訳によってちょっとニュアンスが違うところもおもしろいです。2016/05/24
影法師
1
英語の原本で読んだのですが、とりあえず登録。内容は表紙と(英語の)タイトルから十分に推測できるが、それもまたよし。子供には、一歳を越える辺りから読ませると良いのかな。人それぞれだろうけど。2017/03/25
ゆまたん
1
これは大人は面白いけど、まだ形の認識ができない0歳児には難しいかな。またもう少し大きくなったら読んであげたい本。2016/05/03