内容説明
血圧が自然にゆっくりと低下し、悪玉コレステロールも少しずつ減少する、いつも体がだるい、疲れやすいなど、原因不明のつらい症状がなくなる、ストレスに効果的。副交感神経を活発に働かせ、心身がリラックスする、α波、β波を同時に引き出し、右脳・左脳を両方とも活性化させてくれる、がん細胞を殺傷・抑制する働きのあることが、中国の海軍総合病院で立証、智能気功の驚くべき効果。
目次
第1章 「気功的生活」への招待(気功のおかげで喘息が改善。脳の動脈瘤も進行が止まった?;重症の喘息患者も気功療法で7~9割が改善した ほか)
第2章 これが智能気功である(気功のルーツは心身を心地よくするための古代人の知恵;医学、哲学など幅広い知恵と知識を系統的にまとめたのが、智能気功である ほか)
第3章 智能気功をより深く知るためのキーワード(心も体も、人も自然も、本来は「ひとつの全体」宇宙との一体感を回復することが健康を取り戻す秘訣;人間の体は「精・気・神」で成り立つ どれか1つが欠けても健やかではいられない ほか)
第4章 毎日20分で病気が改善できる、健康が増進する、智能気功の「捧気貫頂法」(この点に気をつければ、練功の効果はグーンと上がる;ツボは気の出入り口。位置を頭に入れてスムーズに練功しよう ほか)
第5章 長寿のためのよい食事、よい運動、よい休養(理想の食生活、そのキーワードは「自然」;運動の誤解と真実 ほか)
著者等紹介
顧方進[コホウシン]
無錫市気功科学研究会、中国国家認定気功医師、日本智能気功科学研究所所長、日本智能気功学院院長、新気功整体院院長、日本智能気功修練塾塾長。1964年、中国瀋陽市生まれ。甘粛工業大学在学中より武術気功を習い、以降、真気運行法、周天功などを学びながら気功研究に取り組む。90年から智能気功指導者となり、92年に来日して日本での指導を開始。97年、日本智能気功科学研究所と日本智能気功学院を設立し、本格的に智能気功の普及と発展に尽力。2002年、新気功整体術(混元気功整体術)を開発し、新気功整体院を設立
大畑敏久[オオハタトシヒサ]
日本智能気功修練塾理事長、日本智能気功学院認定指導員。1940年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業後、東海銀行(現UFJ銀行)に入行。シカゴ、池袋、神戸支店長などを経て、97年に(株)メイタン・トラディション代表取締役に就任。(株)オリエント・トラディションFX、(株)メイタン情報サービス代表取締役社長を兼務
浜田英治[ハマダエイジ]
1937年生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科を卒業後、62年に(株)電通に入社。クリエイティブディレクターを経て、アジア統括局局長に就任。役員待遇。95年に台湾電通の社長に就任し、電通康信の会長を兼務。2002年、浜田トータルコミュニケーション企画を設立して活動中
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