出版社内容情報
上下2段に分かれたカードをリングで綴じた体裁の本です。上のカードには主菜料理が下のカードには副菜料理が掲載されており、それぞれのカードを自由に選んで組み合わせるだけで１食分の糖尿病の献立が完成します。
単なる献立集でもなければ、料理カードでもない、これまでなかった新発想の糖尿病の食事療法書です。上下２連のリング綴じのカード形式で、上段のカードには｢主菜｣となるおかずが、下段 のカードには｢副菜｣となるおかずが掲載されています。ただし、その“おかず”というのは、ある特定の材料で作る料理ではなく、いわば｢料理法名｣になっています。したがって、その料理法に適した材料を幅広く使うことができ、実際、そうした材料とそれぞれの分量を掲載してあるのです。しかも、上段カードの｢主菜｣と下段カードの｢副菜｣は自由に組み合わせることができます。つまり本書では、献立作りについて、料理法選びも、おかずの組み合わせも、単にカードを選ぶだけで自由自在にできるのです。料理法名としては、｢主菜｣｢副菜｣それぞれ35項目ずつリストアップされています。例えば｢主菜｣カードの、魚介で作る焼き物メニュー（料理法名）としては塩焼き、照り焼き、ソテー、みそ漬け焼き、幽庵焼き、ホイル焼き、干物焼き…などといったように。十分なリサーチにより｢主菜｣｢副菜｣ともに、この35項目で家庭で作る日常惣菜はほとんどカバーできます。しかも、それぞれの項目ごとに｢作り方のポイント｣を掲載してある
内容説明
単なる献立集でもなければ、料理カードでもない、これまでなかった新発想の糖尿病の食事ガイド！何をどれだけ食べたらよいかわからなくても、自分の好みのカードを選ぶだけで献立がすぐにできる。
目次
おかずの中心になる手軽でヘルシーな主菜（肉類；魚介類；卵；大豆・大豆製品）
主菜の栄養を補う野菜たっぷりの副菜（焼き物メニュー；炒め物メニュー；煮物メニュー；あえ物メニュー ほか）
