出版社内容情報
「名づけ」を思う存分楽しみましょう。この本は、パパとママが名づけを楽しみ、赤ちゃんのための「納得の名前」をみつけるお手伝いをします。最新データでセレクトした実例全5万2732例からよい名前がきっとみつかり
赤ちゃんの名づけは「平凡すぎず、奇をてらいすぎず」。いまどきのパパ&ママは個性を重んじる名づけをしたいと考えています。監修者の牧野先生もまたそんな考えの持ち主。長年の名づけ相談から得られた膨大なデータをもとに、いまどきのパパとママが名前を選び、絞り込んでいくプロセスをわかりやすくリードします。イメージや音の響きを重視するいまどきの名づけではありますが、最後に「画数は悪くないかしら?」と確認してみたいのも現実。そのあたりも苗字の画数に相性のいい名前の画数を紹介することでクリアしています。アプローチの方法は大きく4つ。1:呼び名から考える。2:好きな文字から考える。3:イメージで考える。4:苗字と相性のよい画数の名前を考える。……これを牧野先生は「ハイキングのコース」にたとえて、「好きな道を選んでいいのですよ」と、楽しみながら赤ちゃんの名前を考えることをおすすめしています。日本一名づけ相談をこなしてきた監修者だから語れる、名づけの失敗例や国際社会で通用する名づけに関するうんちくも盛りだくさん。文字のなりたちの解説を読むだけでも楽しく、きょうだいや双子、三つ子の名づけのヒントも網羅。まさに決定版とも言うべき名づけの