内容説明
ガンガンする痛み、キリキリするつらさ…鎮痛剤頼みの毎日から、卒業しよう!23年にわたる「痛み研究」の末見出した、まったく新しい慢性頭痛解消法!
目次
1 「痛みの現場」を封鎖すれば、“頭痛というストーカー”を撃退できる!(“厄介で嫌なストーカー”となんかつき合う必要はない;なぜ「すべての痛みは神経痛である」と言えるのか ほか)
2 慢性の頭痛は「首の神経痛」。何十年も悩まされた症状も数日で治る!(慢性の頭痛は、病院へ行っても根治できない;頭痛3兄弟の『痛みの領域』はどこにある? ほか)
3 『Tの字貼り』で鎮痛剤にさよなら!頭痛を治すセルフケアのコツ(『Tの字貼り』にトライしてみよう;首を指で押してみて回復具合をチェックしよう ほか)
4 神経の流れを回復させれば、もう痛みに悩まされることはなくなる(青々と茂った大木のなかの“1本の枯れ枝”;マトリクスを用いれば、どんな痛みもつかまえられる ほか)
著者等紹介
齊藤徳翁[サイトウノリオ]
1958年生まれ。柔道整復師。東海鍼灸整骨院、スーパーメディカルセンターの両院を経営。日本アスリートエイド協会会長、NPO法人統合医療協会代表理事。会社員時代に大病を患った経験から柔道整復師を志す。以後、臨床にあたりながら痛み解消のメカニズムの研究を続け、その成果を日本東方医学学会、日本柔道整復接骨医学会、日本慢性疼痛学会などで精力的に発表。『神経最適化療法』などで10の特許を取得し、東京を中心に治療家向けのセミナーも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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