内容説明
３Ｍ、ＧＭ、フォード、ゼロックス、アメックス、Ｐ＆Ｇ、ユニシス、アメリカ政府、カナダ政府など多くの企業・団体をクライアントに持つアメリカ有数のコンサルタントでビジネス・リーダーシップ論の第一人者が教える「失敗」を「成功」に生かす秘訣。
目次
１ 失敗と成功の定義を変える（成功したければ、もっと失敗しよう；失敗から上手に学ぼう ほか）
２ 負けるが勝ち（勝って負けることもある；負けて勝つ ほか）
３ 失敗にうまく対処する（許されない失敗をしたときは、素直に認めよう；議論で勝つより、ハッピーになることを優先しよう ほか）
４ 失敗を「友」とする（小さく失敗して大きな成功をつかむ；小さなことの中に大いなる価値を見出そう ほか）
著者等紹介
マンツ，チャールズ・Ｃ．［マンツ，チャールズＣ．］［Ｍａｎｚ，Ｃｈａｒｌｅｓ Ｃ．］
州立マサチューセッツ大学経営学部教授。専門はビジネスリーダーシップ。研究・教育活動のかたわら、講演活動とビジネス書の執筆も手がける。テレビ、ラジオや、『ウォールストリート・ジャーナル』『ＵＳニューズ＆ワールド・リポート』『フォーチュン』『サクセス』などの新聞・雑誌で著作が取り上げられることも多い。コンサルタントとしても活躍しており、クライアントは３Ｍ、フォード、モトローラ、ゼロックス、プロクター＆ギャンブル、ＧＭ、アメリカ政府、カナダ政府など
椿正晴［ツバキマサハル］
１９５８年生まれ。翻訳家
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