出版社内容情報
情熱と哀愁の鼓動タンゴと40歳で出会い、アルゼンチンに単身留学でその道を切り開き、本場で唯一認められた日本人タンゴ歌手の半自叙伝エッセイ。
情熱と哀愁の鼓動タンゴと40歳で出会い、アルゼンチンに単身留学でその道を切り開き、本場で唯一認められた日本人タンゴ歌手の半自叙伝エッセイ。1.人生の転機 2.コルドバの音楽祭 3.単身でブエノスアイレスへタンゴ修業 4.娘麻文の母親として、母の娘として 5.エネルギーを奪いあわないで、与えあって
内容説明
本場アルゼンチンで唯一認められた日本人タンゴ歌手の愛と情熱の鼓動。感動の半自叙伝エッセイ。
目次
１ 人生の転機（淡谷のり子さんとの出会い；淡谷先生のアドバイス ほか）
２ コルドバの音楽祭（初めて行ったアルゼンチン；ラジオの生放送で頭の中が“まっ白”に ほか）
３ 単身でブエノス・アイレスへタンゴ修業（税関で歌った『カミニート』；“ＢＡＲ”（バール）で目はうつろに宙を舞い ほか）
４ 娘麻文の母親として、母の娘として（娘の拒絶；思春期の哀しみ ほか）
５ エネルギーを奪い合わないで、与え合って（日亜修好１００周年の記念イベントに招聘されて；総理官邸がＣＤ１００枚お買い上げ ほか）
