出版社内容情報
本書は、『チーズはどこへ消えた?』の「まえがき」を書いたケネス・ブランチャード博士が「序文」で書いているように、『チーズはどこへ消えた?』の続編(実践編)といえる内容です。
本書は、『チーズはどこへ消えた?』の「まえがき」を書いた『一分間マネジャー』の共著者、ケネス・ブランチャード博士が「序文」で書いているように、『チーズはどこへ消えた?』の続編(実践編)のような本で、時代は変わった。ビジネスの仕方も変えなければいけないこともわかった。では、どう変わればいいか?がわかりやすく書かれた本です。
内容説明
本書は、基本的に、ビジネスの世界で起こるさまざまな変化や変革に対処する方法について書いたもの。しかし、その考え方はビジネスだけでなく、プライベートでも応用できる。
目次
1 ビジネスでの行動にあらわれる七つの思い込み(安定と変化;抵抗と不安;変化はいつ始まるのか ほか)
2 ビジネス環境の変化を恐れない人間になるための四つの心がけ(生きがいとなる目的を見つける;会社での自分の行動に影響を与えている考えを知る;否定的な感情を仕事に活かす ほか)
3 ビジネスで成功するための四つの行動(自分自身をひとつの企業と考える;情報化時代に必要な技能を身につける;自分のキャリア管理は自分でする ほか)
著者等紹介
マクラーガン,パット[マクラーガン,パット][McLagan,Patricia A.]
マクラーガン・インターナショナル社の会長兼CEOを務めるかたわら、『ライトスタッフ・ベスト・プラクティス・リポーツ』を発行。変化管理の専門家として世界各地で活躍しており、これまでにゼネラルエレクトリック、NASA、シティバンクをはじめ、多くの企業や団体でコンサルタント業務に従事。インターネット・ラジオ・ショー、「ザ・チェンジング・ワールド・オブ・ワーク」の司会者も務める
椿正晴[ツバキマサハル]
1958年生まれ。翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 東郷平八郎 〈上〉