出版社内容情報
ビギナーから中級者を対象に、いかに正確なショットを打つか、いかに飛ばせるかを、ゴルフの基本を押さえながら、自分で確認しながら独習する方法をやさしく紹介する。
1・ゴルフ 球は曲がるものと知れ 2・クラブを知る 3・グリップは命 4・正しいアドレスをつくる 5・正確に振るスイング 6・飛んで曲がらないドライバー 7・フェアウエーウッドの技術 8・グリーンをとらえるアイアン 9・カップに寄せるアプローチ 10・一発で出すバンカーショット 11・終り良ければすべてよしのパット。
内容説明
本書は、「ここを知っていれば」というゴルフの合理的で理にかなった練習法を108項目提示している。
目次
1 ゴルフ―ゴルフとは何か
2 クラブ―クラブを知る
3 グリップ―クラブを握る
4 アドレス―クラブを構える
5 スイング―正確に飛ばす
6 ドライバー―飛んで曲がらない
7 フェアウエーウッド―フェアウエーから飛ばす
8 アイアン―グリーンをとらえる
9 アプローチ―カップに寄せる
10 バンカー―バンカーから一発で出す
11 パッティング―カップに入れる
著者等紹介
金井清一[カナイセイイチ]
1940年、新潟県生まれ。1965年、サラリーマンからゴルファーに転向した異色プロ。日本プロ、日本シニアプロを制覇。現在もシニアツアーで活躍中。一方でレッスンやテレビ解説をこなし、教え上手との評判が高い。NHKゴルフ全国中継の解説者として知名度も高く、洒脱で飽きさせない解説ぶりが人気である
菅野徳雄[カンノノリオ]
1938年、岩手県生まれ。1964年からゴルフ雑誌の編集にたずさわり、多くのトッププレーヤーの技術を取材してきた。わかりやすい技術論と辛口の評論で知られ、著書に『ゴルフ・トッププロのここを学べ』『ゴルフスウィングの決め手』『即習ゴルフ上達塾』などがある。現在、日本ゴルフジャーナリスト協会副会長
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