成功するメンタル改造術―トップアスリートに聞いて実践!

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784072326442
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C0075

出版社内容情報

日本のトップアスリート達のメンタルトレーニング法を紹介しながら、トレーニングの技術、トレーニングメニューの立て方、自己分析チャートによる弱点克服法など、いますぐ実践できる内容。

目次

第1章 一流選手達のメンタルトレーニング(伊東浩司(陸上競技短距離)
中村真衣(競泳)
石井琢朗(野球)
村主章枝(フィギュアスケート)
西村晃一(バレーボール) ほか)
第2章 メンタルトレーニングの方法と実践(“イメージトレーニング”の理論;“リラクゼーション”の理論;“集中力”の理論;ミスからの気持ちの切りかえ法;自己暗示法 ほか)
第3章 対談 メンタルトレーニングの研究と実践

著者等紹介

高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
1968年広島市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士資格を取得。日本スポーツ心理学会会員。スポーツNPO法人コーチズ・スポーツ医科学チーム代表。日本コンディショニング&アスレティックトレーナーズ協会(JCAT)公認スポーツ心理学講師。多くのプロ野球、Jリーグ、プロボクシングなどのプロスポーツ選手やオリンピック選手たちのメンタルトレーニングの指導をし、その活躍を支えている。また、講演会をはじめ、スポーツ誌、テレビ、ラジオなど、さまざまなメディアでメンタルトレーニングの方法を紹介している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yoshi41101

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「僕はどんな状態になっても、絶対に自分の決めたペースを守るようにしています。~しかしペースを保っていると、痛みに向いていた意識の集中が、レースへの集中へ切り替わる瞬間が来ます。するとさほど痛みも感じなくなるのです。僕はこうした心理面の波を大切に考えるようにしていますね」 p192宮塚英也 →自分の決めたペースを守り続けるというのは、レースの中で気持ちが切れかると難しい。このときの心の葛藤に勝つために練習をするのだろうね。そういうトレーニングをしなくちゃ。自分にとっては集中力がテーマ。2008/08/03

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