出版社内容情報
人気が再燃している「青汁」健康法の決定版書籍。青汁の栄養学的分析から、その素晴らしい効能。効果的な作り方、飲み方までを徹底解説。新情報、体験談も満載。
最近、その効果・効能が見直され、人気が再燃している「青汁」健康法の決定版。監修者は、青汁Drとして知られる遠藤仁郎氏のご子息。倉敷中央病院の院長を務め、緑葉食青汁運動を提唱。青汁を全国に広めた故人の遺志を継承し、啓蒙と普及に腐心している。本書も、その考え方や精神を生かした内容で、栄養学的考察から、素晴らしい効能。より効果的な青汁の作り方・飲み方までを徹底解説。最新の医学情報や、インパクトのある体験談を含め、正に青汁健康法の集大成と言って過言ではない内容になっている。その他、正しい素材の選び方や青汁関連の料理、市販商品の紹介や、生葉や生の青汁が手に入る旧・遠藤青汁の会の精神を引き継いでいる会社・団体のリスト等も掲載。究極の家庭療法と言える「青汁」の全てが分かる内容になっている。ジャンクフードや、危険な添加物が含まれた食品が街に家庭にあふれる現在、今こそ食生活の原点に還ることが肝要。その意味でも価値のある、必読の一冊。自分自身を含めた、新世紀の家族の健康は、遠藤博士が命をかけて普及に努めた、一杯の「青汁」から作られる。長く続いているものには、必ず根拠があるということを実感させられる書籍。
内容説明
健康になる・美しくなる話題の「青汁」健康法の決定版。最新の知識と情報を満載。
目次
第1章 青汁の健康効果はこれだけある
第2章 効果のある青汁の作り方、飲み方
第3章 青汁があなたの健康を改善する
第4章 大きく広がる青汁愛用者の輪
第5章 青汁で治った、健康になった体験集
著者等紹介
遠藤治郎[エンドウジロウ]
1931年京都市生まれ。1956年京都大学医学部卒業。1964年京都大学大学院医学研究科修了。内科学専攻、医学博士。1964~1967年カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部留学。内分泌学専攻。1967~1978年京都大学医学部講師、医療技術短期大学部教授。1979~2000年島根医科大学に移り、教授を経て副学長(医療担当)ならびに医学部附属病院長。2000年退職し、島根医科大学名誉教授。遠藤青汁啓蒙運動を継承
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