続・私の気ままな老いじたく―明日に向かって心をつなぐ快適生活

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続・私の気ままな老いじたく―明日に向かって心をつなぐ快適生活

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072309872
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

内容説明

朝日新聞に好評連載のコラム。老後の暮らし方、生き方を綴る。大きな文字で読み易さにも配慮。

目次

第1章 体力を過信せず、今できることをする
第2章 おいしく食べる楽しみと暮らしの知恵
第3章 快適生活を送るための道具立て
第4章 ささやかな幸せを見つける楽しみ上手
第5章 今の幸せを明日につなぐ心の準備
第6章 自分の家で自分らしく過ごす人生

著者等紹介

吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
1918年東京生まれ。生活評論家。東京栄養学院、文化学院文科に学ぶ。家庭生活の視点から、生活の中の各分野に提案を続けてきて約50年。伝統的な生活技術を大切に、しかし、時代の移り変わりにも目をそらさず、新しい価値観を創る努力をしてきた。今は亡き夫君(評論家・古谷綱武氏)とともに始めた勉強会の記録誌「むれ」は、若い同人にも支えられて、現在も続いている。著述だけでなく、新聞、雑誌、テレビ、講演と、幅広く活躍中。’97年から朝日新聞家庭欄で、老後を迎えるためのエッセー「吉沢久子の老いじたく考」がスタートし、生きる姿勢のさわやかさと、いのちを見つめる目のあたたかさが人々の心に響き、長期に連載された。’99年この朝日新聞家庭欄のコラムをまとめた単行本「私の気ままな老いじたく」が主婦の友社より刊行、多くの読者の共感を呼んで、ベストセラーとなる
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