出版社内容情報
年をとっても、好奇心とちょっとした工夫があれば毎日はこんなに楽しい。生活評論家の著者が、暮らしの一工夫=「魔法の杖」をたっぷり紹介する。
内容説明
足がおかしいと思ったら→こんな驚きの療法があった。頭髪に欠かせない助っ人→ちょっといいもの見つけた。なべを焦げつかせてしまったら→この方法できれいに。ぼけずに暮らすには→好きなことを探して挑戦する。60代から働きたいときは→あなたにもできるこんな仕事。70過ぎてもトコトン元気な秘密。
目次
第1章 何はなくともまず健康(足がおかしい;静脈瘤対策 ほか)
第2章 おいしく食べる食事の工夫(無洗米で手間を省く;アクの仲間たち ほか)
第3章 掃除・洗濯も頑張りすぎない(掃除嫌いの家事評論家;スチーム噴射の掃除機 ほか)
第4章 チャレンジ精神をなくさない(30年続いた勉強会;運転免許更新 ほか)
第5章 老後も人に頼らず元気に暮らす(お年寄りの家というものは;長電話の迷惑 ほか)
著者等紹介
西川勢津子[ニシカワセツコ]
1922年、奈良生まれ。日本女子大学家政学部2類(化学専攻)卒業。陸軍糧秣本廠研究部、日本女子大学付属児童研究所、熊本大学医学部産婦人科教室における研究生活を経る。結婚後、婦人雑誌に執筆を開始。科学的な視点とユニークなアイディア、卓越した取材力で家事評論家の草分けとなる
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