人は道草を食って生きる

人は道草を食って生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072294581
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

まっすぐ一直線に行くより、道草を食い曲がりくねって歩くほうが、人生、もっと面白い。五十歳で文壇デビューした直木賞作家が贈る滋味溢れる反・人生論エッセイ。

目次

1 道草のススメ
2 行き当たりばったり
3 貧乏旅行に如かず
4 銀幕の一期一会
5 道端のキャッチボール

著者等紹介

赤瀬川隼[アカセガワシュン]
1931年三重県四日市市生まれ。1950年大分第一高等学校卒業。銀行、外国語教育機関、書店等に勤務後、1980年代より文筆の道に。1983年、「球は転々宇宙間」により吉川英治文学新人賞を受賞。1995年、「白球残映」により第113回直木賞を受賞。そのほか主な著書に、「映画館を出ると焼跡だった」(草思社)、「捕手はまだか」「潮もかなひぬ」(文芸春秋)、「ダイヤモンドの四季」(新潮社)、「四人の食卓」(集英社)、「冬晴れの街」(実業之日本社)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ん

0
映画、野球、旅2011/07/27

★★utaaaaaaaako★★

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ほんわかしたり、熱くなったり。 のんびりしているようだが、真の強さを感じる内容だった。 野球の話はわたしも興奮して、鼻息があらくなった。2020/05/17

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