出版社内容情報
病院の薬の事典が文庫本に。ハンディだが、降圧剤や胃腸薬、精神科の薬、低用量ピル、抗がん剤まで、実に1万種類。効能、副作用、妊婦、授乳婦への注意に至るまで、すべてが一冊に。
内容説明
本書では、薬剤名、製品名や薬剤識別コードを調べることで、その薬の効能、適応症、起こる可能性のある副作用、服用(使用)上の注意など、病院でもらった薬について知りたいことがわかります。
目次
循環器系の薬剤
呼吸器系の薬剤
消化器系の薬剤
胆嚢・肝臓・膵臓疾患の薬剤
泌尿器・生殖器に作用する薬剤
神経系に作用する薬剤
血液系の薬剤
炎症・アレルギーに作用する薬剤
代謝系に作用する薬剤
病原微生物に対する薬剤〔ほか〕