出版社内容情報
「こころが元気になる31のヒント」の改訂版。心がへこんだときに励ましてくれる言葉がいっぱい。元気になれる1冊。
内容説明
『こころが元気になる31のヒント』に新しい原稿とイラストがプラスされて待望の改訂新版ができました。「こころ」がへこんでしまったとき、ページをめくってみてください。1日ひとつ。31日で1カ月分。あなたに元気をくれる「ことば」がきっと、みつかります。
目次
相手を変えたいと思ったら、まず自分を変えてみましょう
しあわせは花のたね、悲しみは肥料なの
“よろこび上手”は人に好かれる第一歩
群れることに安心しないほうがいい
“してもらった”ことは忘れちゃうもの
お金。ないと不自由だけど、ありすぎても…
変わらないのは、自分に言い訳をしているから
すべては“思い”から…
人にできるということは自分にもできるということ
“好き”からはじめれば、たいていうまくいくもの〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jyo_rk
1
パッと見はよくある啓発本と変わりないが、ミーハーな私は著者名に惹かれて読んでしまった…wちょうど今、心身共にダウンしていたためいい機会と思いページをめくってみた。著者への先入観が混じっているかも知れないが、一見今時の本にありふれていそうな言葉の端々から、心からのメッセージを伝えたいという意思が垣間見えたような気がした。印象的だったのは、心の中に育っている「拒絶」の理由をゆっくりほぐして考え「好き」を見つけていく…という考え方。考えただけで体に影響を及ぼす事柄を抱えている自分はハッとさせられた。2011/09/14