出版社内容情報
体格に恵まれず、格闘技経験もないというハンディにも関わらず、努力と不屈の闘志
で"プロレスラーになりたい"という少年の日の夢をかなえた男、藤波辰爾。プロレ
スラー藤波辰爾の軌跡をたどるとともに、プロレスの発展と原点回帰をキーワードに
スタートさせたニューウェーブ「無我」の理想と目指すものを語る。
内容説明
プロレスの危機を訴え、その将来を真剣に考える藤波辰爾が、30年のプロレスラー生活を振り返るとともに、そのプロレス哲学を書き下ろした。
目次
第1章 無我への道(日本プロレス入門~アントニオ猪木との出会い;新弟子時代~デビュー戦;日プロの猪木追放~新日本プロレスの旗揚げ ほか)
第2章 無我とともに歩む(無我の理念;無我の心技体;無我の将来)
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