出版社内容情報
抗がん剤といえば、効かないばかりか、死に直結する重大な副作用のある危険なクスリというイメージが強い。しかし、従来のイメージを覆す全く新しい抗がん剤が誕生。副作用が全くなく、しかも強力な抗がん作用を持つ天然物質アラビノキシラン。その研究開発に当たったがん研究の権威が書き下ろす、すべてのがん患者待望の福音書、ついに出版。
目次
プロローグ 制がん効果が期待される新しい免疫療法
第1章 病気を治すカギは「免疫」にある
第2章 がん治療―その限界と問題点
第3章 がん征圧の未来を切り開く新物質「アラビノキシラン」
第4章 人間はなぜ、がんにおかされるのか
対談 免疫学とホリスティック医学が開く、がん治療の新たな可能性(帯津良一;ゴーナム,マンドゥ)