出版社内容情報
2016年10月20日に53歳の若さで天国に旅立った「ミスターラグビー」。自由自在に生き、走り去った彼の軌跡を、ラグビージャーナリストの村上晃一が、多くの関係者への取材により、知られざる事実も発掘しながら描きつくした。
感動のノンフィクション誕生。
・彼の思想を形作った15歳差の「友人」の存在
・「アマチュア規定違反」の真相
・英国留学で学んだこと
・神戸製鋼V7の秘密
・代表監督辞任の真実
・「勝ち目がない」と言われたコンペで勝利を引き寄せたプレゼン
・スポーツから社会を変えようとしたSCIX
・最期まで家族と闘った日々
──山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所名誉所長)
「平尾さんが旅立ってから10年。なぜ今も、これほど多くの人が彼に惹かれるのか、
本書を読み、その理由を改めて知ることが出来ました」
──本木雅弘氏(俳優)
「そのオーラに直接触れてみたかった! 新たなエピソードで深まる『型にはまらない創造性』と『果てしない優しさ』
平尾さんは人々の心に何度でも甦る!」
【目次】
内容説明
同志社大学時代の全国大学選手権3連覇、神戸製鋼時代の日本選手権7連覇、常にその中心としてプレーヤーを超えた存在だった現役時代、そしてラグビーという枠を超えて「日本社会をスポーツで洗濯しようとした」後半生。出会った人々に鮮烈な印象を残し駆け抜けたその生涯に迫る。
目次
第1章 改革の原点
第2章 努力家の素顔
第3章 友人・松本瑠樹
第4章 あり得ない勝利
第5章 苦難の時代
第6章 御崎プロジェクト
第7章 SCIX
第8章 家族
第9章 彼が遺したもの
著者等紹介
村上晃一[ムラカミコウイチ]
ラグビージャーナリスト。1965年京都市生まれ。ラグビーは京都ラグビースクール(小学5年~)で始め、京都府立鴨沂高校から大阪体育大学へ進学。現役時代のポジションはCTB/FB。86年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社に入社し、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月に退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。スポーツ専門局J SPORTSのラグビー解説は98年7月より継続中。ラグビーワールドカップでは、99年第4回ウェールズ大会から2023年第10回フランス大会まで7回にわたって現地コメンテーターを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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