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出版社内容情報
てつし、リョーチン、椎名……。中学生も恐れをなすワルガキ三人組、人呼んで「イタズラ大王三人悪」。三人が薬屋“地獄堂”ののれんをくぐったとき、異界への扉が開かれた! 謎のおやじに“力”をもらった三人悪は、上院町の怪異に次々と遭遇。事件を通して、この世の様々な不思議や人の想いの複雑さを受け入れ、一歩一歩、成長してゆく――。
日本各地の山林や川の開発現場でネズミの大群が現れ、作業員を襲う事件が発生。三人悪は自然破壊とネズミの関係に興味津々だったが、隣町・条北の子供達の遊び場「おわん山」にも開発の危機が訪れた! 条北小と上院小の子供達は結束して反対運動を起こすが…。
あらゆる人々の心を揺さぶるファンタジック・ホラー、セカンドシーズン早くも第6巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
5
2026年10月新刊。自然破壊とネズミの怪異から始まり、子供たちの遊び場であるおわん山開発問題へと迫る第6巻。単なるオカルトホラーに留まらず、大人の都合や開発という名のもとに奪われていく自然や思い出の場所を守るため、学校の垣根を越えて子どもたちが立ち上がる姿が非常に熱いです。三人悪が怪異だけでなく、「社会の現実」に対峙しながら見せる成長とエネルギッシュな行動力に勇気をもらえました。圧巻の画力で描かれるネズミの不気味さと子どもたちの生き生きとした表情のギャップも素晴らしく、既に次巻が楽しみで待ち切れません。2026/10/22




