出版社内容情報
福祉業界には、長く大切にされてきた理念があります。
一方で、現場を持続可能にしていくためには、これまで十分に語られてこなかった経営の視点も欠かせません。
本書は、日本の福祉業界が抱える課題を見つめながら、福祉をよりよい形で続けていくための経営手法を考える一冊です。
著者が注目するのは、キーエンスで培われた営業、組織運営、マネジメントの考え方。
その考え方を福祉事業に応用することで、利用者、職員、事業所の三者にとってよりよい循環をつくれないか――。
本書が目指すのは、福祉とビジネスを対立させることではありません。
利益を出すことは、利用者の工賃向上や職員の待遇改善、事業の継続につながります。
高付加価値の事業をつくることは、福祉の可能性を広げることでもあります。
福祉を「支えるだけのもの」ではなく、利用者の自立、職員の成長、地域社会への貢献へとつなげていく。
福祉業界に携わる方、事業運営に課題を感じている方、これから福祉分野に参入したい方、そして社会課題をビジネスの力で解決したいと考える方へ。
本書は、福祉の未来を前向きに考えるための実践的な経営書です。
【目次】
内容説明
日本の福祉の「タブー」を暴く異端児経営者の告白。
目次
序章 日本の福祉業界の「リアル」と、私が挑む「タブー」
第1章 「異端児」の誕生とキーエンス流「5つの武器」
第2章 「障がい者だからしょうがない」という嘘を暴く
第3章 福祉を「稼げるビジネス」に変える3つの戦略
第4章 福祉業界で「年収1000万円」を実現する人材マネジメント
第5章 福祉を「依存」から「自立」へ変えるために
著者等紹介
藤根羽矢人[フジネハヤト]
駒澤大学法学部卒業後、株式会社アピステにて3年間勤務。営業成績全国一位を経て、2021年に独立。現在は茨城県にて障害者支援を中心に社会福祉事業を展開。「茨城を代表する企業100選」選出、「SMBエキスパート企業賞」受賞、「成長環境提供企業認証」を取得など、美容、アパレル展開も含め多方面で活躍中。株式会社Wingrin・株式会社OHANA・Ohana株式会社代表取締役社長、株式会社麻布しき取締役副社長、一般社団法人hitonowa代表理事、合同会社Hit wu業務執行社員、茨城障がい支援協議会理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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