出版社内容情報
シリーズ展開が終了して9年後の1989年、シリーズ化が再び始動。怪獣王ゴジラの復活劇を描く、文庫書下ろし・おとなの図鑑第2弾!
1954年に登場したゴジラは、1975年の「メカゴジラの逆襲」でシリーズ展開が休止する。それから9年、ゴジラは怒りをまとった姿で現れ、1984年の「ゴジラ」でついに復活を果たす。そして1989年に「ゴジラVSビオランテ」で「平成VSシリーズ」として動き出すことになる。本書では、昭和の終わりに蘇って人気シリーズとして社会の話題となった「平成ゴジラ」の動きを検分するだけでなく、科学が注目された1950年代の雄大さが嬉しい「SF映画」や文明のツケで人間が変異する「変身人間」、文明の崩壊を描く「ディザスター路線」、SF的な「ホラー映画」などを研究する。日本映画が目まぐるしく動いた1950年代から1990年代、時代の問いに応えた作品群の本質をご覧いただきたい。
【目次】



