出版社内容情報
花嫁の結婚の時と何年後かの姿を追って作る番組で、スタッフが目にしたのは自分の母親の花嫁姿だった。一方、女子大生の亜由美は孤独死した老女が遺した日記帳を受け取るが……。他1篇を収録。
内容説明
「あれは―僕のお袋だ」ある花嫁の、結婚後の姿を追うドキュメンタリー番組を製作することになった片丘。列車をバックに花嫁が映っている映像を見て、幼い頃別れた自分の母親だと気付く。一方、女子大生の亜由美が、警視庁の殿永と食事へ行く途中、殿永のケータイに連絡が入る。現場へ着くと、ゴミに埋まった女性の死体があった。その人物は日記を遺しており―。花嫁シリーズ第22弾。表題作の他、「花嫁は天使のごとく」を収録。
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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