ブルーバックス<br> ギャンブルのからくり―確率・統計であばく「必勝法」のウソ

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ブルーバックス
ギャンブルのからくり―確率・統計であばく「必勝法」のウソ

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065437988
  • NDC分類 797
  • Cコード C0241

出版社内容情報

【「勝負」を支配する数の法則がある!】

胴元はなぜ、「必ず儲かる」のか? 確率論で解き明かす「巧妙なからくり」
パチンコ店はなぜ、たまった玉を「いったん換金しろ」と言うのか?
「本命」と「大穴」、どちらで勝負すべきか?
「必勝戦術」のあるゲームとないゲームはどう違うのか?
カタそうな馬券に全額賭ける「複勝転がし」こそ負けへの近道!?

じつは「不確定要素が少ない」ギャンブルで、確率・統計の知識に基づく「期待値的に正しい」賭け方の科学を徹底伝授!
破滅しない楽しみ方も教えます!


【もくじ】
第1章 ギャンブラーの誤謬──「確率論の罠」にハマるからくり
 確率論は「直感を裏切る」/「偶然」は必ず起こる/ギャンブルから確率論が生まれた ほか

第2章 「胴元の収益構造」のからくり──期待値と控除率
 多くの人が犯す間違い/日本の公営ギャンブルの控除率は高い…あまりにも!/期待値の高い賭けのほうがお金が減る? ほか

第3章 ルーレットに「流れ」はあるか──「独立事象ゲーム」のからくり
 ギャンブルにおける「流れ」とは/ルーレットの期待値は「不変」 ほか

第4章 ブラックジャックの必勝戦術──「従属事象ゲーム」のからくり
 BJの戦術/「基本戦略から逸脱する人」の考えること/期待値が100%を超える! ほか

第5章 大数の法則──ギャンブラーに「負け」をもたらす数学のからくり
 競馬で「必ず負ける」人/「負けを早める方法」 ほか

第6章 スポーツ・ベッティング──「オッズ」作成のからくり
 スポーツ・ベッティングがギャンブルの中心になる時代/マネーラインとポイントスプレッド/数値化できない要素 ほか

第7章 賭け方の科学──「コマの上げ下げ」のからくり
 「勝ち組」でいたいなら/勝負哲学の共通点/コマの上げ ほか

【著者紹介】
谷岡一郎(たにおか・いちろう)
1956年、大阪府生まれ。学校法人谷岡学園理事長・大阪商業大学学長。IR*ゲーミング学会会長。慶應義塾大学法学部卒業後、南カリフォルニア大学行政管理学部大学院修士課程修了。同大学社会学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査方法論。趣味は囲碁、パズル。おもな著書に『ペンローズの幾何学』(共著、講談社ブルーバックス)をはじめ、『「社会調査」のウソ』(文藝春秋)、『ツキの法則』(PHP研究所)などがある。

※本書は、2001年刊行のブルーバックス『確率・統計であばくギャンブルのからくり』に加筆・修正し、改題したものです。


【目次】

内容説明

胴元はなぜ、「必ず儲かる」のか?確率論で解き明かす「巧妙なからくり」。パチンコ店はなぜ、たまった玉を「いったん換金しろ」と言うのか?「本命」と「大穴」、どちらで勝負すべきか?「必勝戦術」のあるゲームとないゲームはどう違うのか?カタそうな馬券に全額賭ける「複勝転がし」こそ負けへの近道!?じつは「不確定要素が少ない」ギャンブルで、「期待値的に正しい賭け方」を徹底伝授!破滅しない楽しみ方も教えます!

目次

1 ギャンブラーの誤謬―「確率論の罠」にハマるからくり
2 「胴元の収益構造」のからくり―期待値と控除率
3 ルーレットに「流れ」はあるか―「独立事象ゲーム」のからくり
4 ブラックジャックの必勝戦術―「従属事象ゲーム」のからくり
5 大数の法則―ギャンブラーに「負け」をもたらす数学のからくり
6 スポーツ・ベッティング―「オッズ」作成のからくり
7 賭け方の科学―「コマの上げ下げ」のからくり

著者等紹介

谷岡一郎[タニオカイチロウ]
1956年、大阪府生まれ。学校法人谷岡学園理事長・大阪商業大学学長。IR*ゲーミング学会会長。慶應義塾大学法学部卒業後、南カリフォルニア大学行政管理学部大学院修士課程修了。同大学社会学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

136
ギャンブルはいつか当たるはずなのに全然当たらない。購入しなければ当然機会は永遠に訪れない。でも、買ったとして期待値はどれほどだろう。確実なことは胴元が儲かるということ。そのおこぼれを拾うため、どうすればいいのだろう。確率論の授業を受けているような一冊だが難しい。ビギナーズラックですぐに大穴が当たれば一番いいけど、結果が出るまでの期待感と相殺するしかないのだろうか。もし当たったとして、管理できる範囲を超えてしまうと人生に影響が出てしまう。それが幸せなのかわからないまま時が過ぎている。たまには勝ってみようか。2026/07/05

Kurara

34
★2 ギャンブルの勝つ確率、法則なんて何%と書かれてもそれはいい確率なのか悪い確率なのか全くわかんないわけで。 結局”運”や”ヤマカン”や”いちかばちか”に頼ってしまうわけで。なので理解できない私はきっとギャンブルにはむかないんだろうなということがしみじみ確認できました。#NetGalleyJP【26.68】2026/09/02

con

4
ルーレット、ブラックジャック、競馬、チンチロリン等のギャンブルについて、その得失に関する確率的な構造を解き明かしていく内容。記述のしかたは平易で理解しやすい。ルーレットのような独立事象に関しては定量的で詳細な記載があるが、進んでいくにつれて、説明が定性的になっていくのは、ギャンブルの構造が複雑になるため、しかたないところ。最終章のギャンブルとの付き合い方が印象深い。2026/08/12

中島直人

1
(図書館)読了2026/10/07

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