講談社文芸文庫<br> 日本の家郷

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

講談社文芸文庫
日本の家郷

  • ウェブストアに35冊在庫がございます。(2026年08月24日 12時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065437926
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷――。
川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。
「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。
「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。
日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、第六回三島由紀夫賞受賞の鮮烈な文芸評論集を、著者をよく知る元編集者による解説と教え子による年譜と著作一覧を付して文芸文庫に収録。



【目次】

第一章 日本の家郷――彷徨者の様式としての近代小説 小説論
第2章 生成する日本――文学という離宮 古典論
第3章 虚妄としての日本――モダニズムの地平と虚無の批評原理 批評論

 あとがき
 参考・引用文献一覧
 新書版のためのあとがき

 解説   平山周吉
 年譜   酒井信
 著作一覧 酒井信

内容説明

長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受賞の鮮烈な評論集。

目次

第一章 日本の家郷―彷徨者の様式としての近代小説 小説論
第二章 生成する日本―文学という離宮 古典論
第三章 虚妄としての日本―モダニズムの地平と虚無の批評原理 批評論

著者等紹介

福田和也[フクダカズヤ]
1960・10・9~2024・9・20。文芸評論家。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。1989年『奇妙な廃墟 フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール〈1945:もうひとつのフランス別巻〉』を刊行、この作品が江藤淳に高く評価される。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、06年『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞した。既存のメディアでの執筆だけでなく、2003年に柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーと共同編集で季刊文芸誌「en-taxi」を創刊、執筆以外にも対談・座談会や句会、探訪ものの記事など、数多くの企画に参加した。また、1996年から2022年まで慶應義塾大学環境情報学部で教鞭を執り、一青窃、佐藤和歌子、酒井信、大澤信亮、鈴木涼美など多くの教え子が各界で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

佐倉惣五郎

1
繰り出される固有名詞に対して無知すぎて、何を言っているのか皆目見当もつかなかった。2026/08/19

読書三餘

1
発売予告前、奇しくも先日読んだ目次で第三章と出会う。耽読のち運命としか思えず書店へまっしぐら。なんだ、この分量(頁数)を脅かす論駁のダイナミズムは。抱いた喪失感、さりとて充実した各編が帰納するのは日本の本質への理解である。絵画(光や色)や建築(離宮)から「文学」へ移ろい、広義としての芸術の範疇に〈くらさ〉や〈みやび〉といった、かくも古来の根源的〈テクスト〉に照射した多様な引用と語句の裁縫は、私の眼窩で濾過されると、小林秀雄にも似たスタイルと雑感を催す。ああ、時よ止まれ。詳らかに繙きたい。早くも再読は決定。2026/08/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23468352
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品