日本の新しい音楽1975~

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065436646
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「ニューミュージック元年、1975年」にどっぷりと浸る、読む音楽の決定版!
すべてはこの年、始まった!

矢沢永吉、山下達郎、浜田省吾、中島みゆき―。
のちに音楽シーンに君臨する「BIG4」全員が新たな挑戦の第一歩を踏み出し、吉田拓郎、井上陽水、ユーミン……すでに一世風靡していた「GREAT3」が、新しい音楽性を確立していった1975年。
歌謡曲も演歌も、まったく新しいことしか起きていなかったこの年の音楽ムーブメントの躍動、そして、令和の今なお響き続ける「新音楽」を、言葉で奏でる。

1975年、それは「ニューミュージック」が確立した時代。「戦う音楽」から「個人的・内省的な音楽」への転換点、そして歌謡曲との対立から融合への転換点だった時代。
これですべて言いきれたのか。
いや、たった一つだけ言い残したことがある。
そんな1975年の音楽シーンは、めっちゃ面白かった!

(終章より)



【目次】

内容説明

そのときニューミュージックが生まれた。すべてはこの年、始まった!今もなお響き続ける1975年からの「新音楽」

目次

序章 なぜ今「1975年のニューミュージック」なのか
第1章 「新」(1975年までの矢沢永吉(キャロル)
1975年までのはっぴいえんど
1975年までの山下達郎 ほか)
第2章 「音」(1975年までの吉田拓郎;1975年までの井上陽水;吉田拓郎・かぐや姫 コンサート・イン・つま恋 ほか)
第3章 「楽」(野口五郎『私鉄沿線』;風『22才の別れ』;チューリップ『サボテンの花』 ほか)
終章 「1975年のニューミュージック」とは一体何だったのか

著者等紹介

スージー鈴木[スージースズキ]
音楽評論家。1966年、大阪府東大阪市生まれ。昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広いジャンルの楽曲を、社会的な視点からも読み解く。ラジオDJとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

nobu23

8
1975年を起点として、山下達郎、荒井由美、矢沢永吉、中島みゆきなどのミュージシャンに関して音楽論を述べた本。当時を知らないが、時代感を味わえた。2026/07/05

キュー

0
世代的に75年の音楽はリアルタイムで聴いては無かったんだけど、有名なシングル曲はほぼ聴いた事あるくらいの知識で読んだ。アルバムはこの本で紹介されている物はほぼちゃんと聴いた事無いので改めて聴いてみようかなと思った。はっぴいえんどの総論に書いてある「音楽なんて楽しけりゃいいじゃん」「いや、知性や教養も総動員すれば、音楽は、もっともっと楽しくなるんだよ」って箇所に感銘を受けたので色々と考えながら昔の音楽を掘って聴いていこうと思った。特に吉田拓郎は興味無くて全然聴いた事無いのでこれから聴くのが楽しみになった。2026/07/06

かつたま

0
著者とは同じ学年で同じく近畿地方で育ったにも関わらず、75年のヒット曲は港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカや木綿のハンカチーフ以外にはあまり記憶にない。作中にも出てくるブルー・ライト・ヨコハマは父の車の中で聴いた記憶がハッキリしてる。浜田省吾が同列にいること自体が理解できなかったりもするぐらいだし。俺等が音楽に夢中になるのは原田真二やCharやツイストやサザンあたりからだった気がするけどね。2026/07/06

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